馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

元気くん

2016-11-20 03:19:34 | 下町の景色・住宅街・植え込み等

現在-35度

日本時間で言うと午前4時20分である
最上階の自宅窓から幹線道路を見ると

車も人影もない!

土曜・日曜日は一段と冷えると言われていたが
本当になった

今シーズン最大の寒さ我が家の周辺は-40度近くに
なっている可能性がある・・郊外ですから

  寒いのにレスリング中

知り合いの餓鬼で写真を写すというと下の子の顔を
雪にくっ付け強さをアッピールする

その後、下で形勢逆転で顔を雪につけられてベソかいて
二人とも自宅へ帰ってしまった

散歩が夜になってしまい久しぶり鼻腔が痺れ痛くなった
鼻毛が凍り鼻毛一つ一つが確認できる寒さ

爺さんの安物ダウンジャケットの表面はビニール袋のように
バリバリ音がして煩い!

日本じゃ寒くてもニュルニュルで触り心地のよい素材だが
モンゴルじゃ-15度以下になると高級素材でない限り
ビニール袋の様なバリバリ音がしだす

現在、顔が火照って眠るどころじゃない
久しぶりの体感!

元気な餓鬼

  元気が一番

無邪気というか寒さ知らず!

爺さんがモンゴルに来て変わったことは?
息を鼻で吸うようになった

来蒙早々、-15度以上の冷たい空気を口から
吸っていたら胸が痛くなってきて鼻で空気を吸い込むようになった

日本じゃ牛乳を殆んど飲んだことがなかったが
今じゃ水代わりにグイグイがぶ飲みする

日本じゃ魚と野菜の半肉半菜人間だったが
モンゴルに来て肉食爺さんに変身

200gくらいの肉じゃ食った気がしない

食事の時、肉を350gは食べます
食べ過ぎと思うが食べちゃう・・狼だね!

モンゴルに来て寒さの禊を受けて寒さに強くなった
わりと軽装で出掛けてしまう

現在もテニスシューズに夏の靴下で散歩中
ジーンズと薄いストッキングだけ

上着は肌着とスポーツシャツ・カシミア半袖とダウンジャケット
今日から冬用靴下と上はカシミアの長袖を着ます

手袋も冬用にマフラーを首に巻き散歩します

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (イケリン)
2016-11-20 07:54:33
毎朝ブログを拝読してモンゴルの自然の厳しさに驚いています。
今までモンゴルといえば大相撲の出身力士が多いというイメージしかありません
でしたが、馬とモンゴルさんのブログで、少しはこの国の姿が見えてきたのかなと
感じています。
ダウンジャケットがバリバリ音がするとか、口で息を吸うと胸が痛くなる寒さって
想像もつきません。
その寒い屋外で手袋もはめずに遊ぶ子供達、たくましいですね。
室内の暖房も相当暖かくしないといけないのでしょうね。
返信する
朝型人間からの便り (馬とモンゴル)
2016-11-21 02:03:12
イケリンさんへ

寝てるだろうがこんばんは!

私はこれからイケリンさんが起きる時間まで起きていますよ。

朝が早いんですね朝型人間は優秀な方が多い!

それに比べ私は夜タカ人間で青春に出遅れ、それを取り戻そうとモタモタしながら頑張ったが頑張り過ぎて
足元を見ないで走ったので足を引っかけられ転んでしまった。

無理していたから悔しいやら情けないやらで起き上がるのが嫌になった。

そこで考えが浮かんだ!

何もしないで生きる永らえる方法はないかと自問、全ての希望も欲を捨てよう。

神様はいました。

しかし、場所は如何もモンゴルの様だった。
自分の意志か如何か分かりませんが行着いた場所はモンゴルだった。(想像だにしなかった場所)

でも生き延びている、何もしないで生きている。

イケリンさんのブログに行着くには木曽NOW さんのブログを開きイケリンさんへ行けるというややこしい経路を旅しています。

初めに私へ木曽NOWさんがフクロウという名前でコメントを下さいました。

私は探しましたブログ村という森の奥や林や川原・雑木林を何日も、でも見つかりませんでした。

私の能力ではフクロウさんを見つけることは出来ないと諦めていたら以前から私と極細クモの糸で繋がっている『週末を原村で』さんの所へ遊びに行くとフクロウさんが遊びに来ていました。

そこからがまた厄介でフクロウさんはpinURLをされていません。

コメントを返さなくちゃと焦りました。
内蔵少ない知識を駆使してもわかりませんフクロウさんがそこで週末を原村でさんのブログに投稿されている方のブログを片っ端から引っ掻き回しました。

大変ご迷惑をお掛けしました、そうしたら八ヶ岳仲間の植物仲間に行着きフクロウさん発見!

植物に関係ある方と判明、そこからかなり時間が掛かりフクロウさんが木曽NOWさんと分かったのはものすごい時間が経過していました。

ITに全く弱い私ですから堪忍してください。
難しいことするのは!

何日遅れたかジョニー(フクロウさん)へ3時間待ったが分からなかった見つけられなかったと・・伝言を!

探し疲れてフクロウさんが男なのか女なのか分かりませんでした。いまも

私は女が好きだからフクロウさんは女と思い柔なコメントをしました。無垢の天女さんへと

私は原村から木曽NOWそしてイケリンさへ長い旅を毎日しています。

早くいく近道はないか(お気に入りというワンクリクシステム)

それで自分専用編集項目にリアルタイム解析というものが存在していることに気が付いた。

そこへ多くの人が足跡を残してくれていることも10年近くブログをしていて最近、気が付いた次第です。

多くの方に失礼と無礼のしっぱなし(反省中)

数少ない足跡残しも見ないで我が人生を歩いていました。

イケリンさんに気が付いたのも解析ページでした。
足跡残す人を大切にしなきゃと反省中です。

私は田舎写真・自然環境写真・巧い写真を掲載している方のブログを拝見させていただいています。

唸る写真には10ポイントクリックを押しています。

これが偏屈爺の性格です。

モンゴルの事なら私までと言われるまで事実を書き続けます。

日曜日・月曜日・火曜日まで厳しい寒さが続くそうです。滞在している私でも初めてです。この寒さ!

日曜日が-40度をオーバーしました。今も日曜日午後10時で-38度でしたが午前1時半で-40度になっています。

明け方、イケリンさんが起き出す頃-43度くらいになっているかもしれません。

モンゴルには建築様式が三つ有ります。
ゲルという昔方式の住居・木材建築住居・コンクリート建築ビル住居

暖房について
ゲル様式は暖房施設はストーブですからストーブを消すと外気温度と同じ寒さになります・

建築材住居も基本はストーブですからゲルと同じです。

コンクリート建築ビル住居は私が毎回、写真で紹介している火力発電所から温水を循環してビル全体を暖房するシステムだから住居ビルに入れば+24度が設定されています。

これが厳寒地の集中暖房システムです。
ロシアとモンゴルは同じ集中暖房をしています。

私は+24度じゃ体調を壊したり風邪を引くので我が家だけは常時+28度に温度を保っております。

元々密閉されたマンションに住んでいますから補助暖房機(電気ストーブ)で+4度だけ温度を上げて28度に
しています。

電気代が半年間はかさみますが健康を害して医者にかかるより安上がりです(私は実は裸族です)

今もユーチューブでペトラクラーク(マイラブ・ダウンタウン)The Seekersジョウージガール等を聴きながら学生気分中です!

イケリンさんが起きて一仕事終わった頃、私は静かに眠ります。



返信する
Unknown (イケリン)
2016-11-21 14:17:26
馬とモンゴルさん。
そうでしたかfukurouさんを介してご訪問頂いたのでしたか。ありがたいことです。
実は私もfukurouさんのマクロ写真で紹介していただける植物に関する深い知識に
魅せらけている一人です。
インターネットのおかげで、こうして遠いモンゴルからご訪問いただけるのですから
ありがたいことです。そしてコメントのやり取りまでできる。なんと便利な社会でしょう。このご縁は大切にたいものです。ありがとうございました。
これから寒さも一段と厳しくなる季節です。お体大切になさってください。
返信する
知的好奇心 (馬とモンゴル)
2016-11-22 03:31:56
イケリンさんへ

お早うございます!

今日もオールナイト・モンゴルで起きております。
古き良き懐かしき60年代の西洋歌謡曲を聴きながら一人
深夜の個室で何をするでもなく空想に耽っております。

今夜も-32度と寒い日が続いていますが今日で厳しい寒さは終わりそうです。

所でイケリンさんのカテゴリーは何処なんですか

まぁ木曽NOWさん経由でお邪魔するのも楽しみでフクロウさんが私にコメント下さったので女性ブロガーの記事を盗み見する遊びを覚えました。

初めヒトリシズカさんを女性と思い込み記事を読んでいると男性と分かりガッカリしたり男性か女性か分からない人などもいて楽しませてもらっています。

フクロウさんの植物解説は専門家ですね!
私など植物が好きだが名前や植物の詳しい成り立ち光合成の仕組みなど分からないまま喜寿を迎えようとしています。

恥ずかしい事ですが今、素直にフクロウさんの解説に学んでいます。

人生にはより道という心を癒してくれる裏道が有ることを知りました。

疲れたら少しいろんな処を寄り道をしながら知らない人たちの生き方をこっそり眺めさせてもらい勇気を頂きまた、歩き続けることも必要!

近くより5千㎞くらい離れた場所の方が安全で良い事も有ります。

アフリカや南北アメリカじゃ遠すぎるし戻ろうにもちょっとやそっとで戻れないが5千kmぐらいだと歩いてでも日本に戻れます。

私が後、40年位若けりゃ愛馬5頭立てで韓国・釜山まで乗馬しながら辿り着き、連絡船で九州上陸もあったかもしれません。

来世ではハワイ・地中海あたりでノンビリとピチピチギャルの水着でも眺めながら俳句でも読みたいです。
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