馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

野良猫と飼い猫

2018-08-14 10:48:58 | 首都散策・秋季

いいね!

子供達が町へ戻ってきだしました
九月から新学期が始まります

仲良しと久しぶり会う心の昂揚

  

時間は午後九時過ぎ(日本時間)
私の想像では(姿から)

標高2000mの霊山であるボクド山からの帰り
山登りからの帰り道

いいねェ( ^ω^)・・・
私も若い子の手を握り散歩したい

私が触る相手は柔らかい栗毛のフサフサした
可愛いこたち

飼い犬や飼い猫たちである

にっこり☻

  

国鉄中央駅傍に有る新鮮野菜卸し市場で
バイト中の女学生(九月大学生になる)

日本語大学に入学予定

何故、親切で☻か分かりますか(戦略なんです)
タダで私から日本語を教わろうとする魂胆

愛嬌といいサービス満点なんです

私が日本人とわからない最初の日は
果物を何時もの価格より高く言い張り

売らなかった

日本人と知るや豹変し猫なで声で
ミヤオと擦り寄る始末

桑原・桑原です

雨漏り

  

三週間以上になります長雨で雨漏り発見
文字に出来ないような社会事情です

全てがいい加減な元共産主義社会
ビルだろうが道路だろうがいい加減に建てる

倒れなきゃいい凸凹になろうが走れればいい
どうにもならなきゃ継ぎ接ぎ修理をすればいい

という事で
屋上で固形タールを溶かし熱したタールを流すだけ

結末を言えばその場凌ぎの修理?
真冬はマイナス30度以上になる世界

屋上に薄く張った板状タールは
パリパリに焼き上げた薄焼き煎餅と同じになる

人がその上を歩けばヒビが入り粉々に砕けてしまう
屋上の防水対策はこんなものなんです(何処も)

欧米や日本では高層ビルマンションの最上階は
ペントハウスと呼ばれ一般人は住めない階

ところが共産主義国家の最上階は馬鹿か貧乏人が住む
残り物の住まいなんです

我が家も然り(貧乏住居)

雨漏りは当然・寒さも当然・水量もチョロチョロ
暖房も階下より暖かくならない

そんな事情を知り尽くした市民は最上階より
三階以下の階層を競って求める

旧住居の七階以下中高層ビルはエレベーターがない

飼い猫

    

昨日は何故かいろんな猫と遭遇した
首都を東西に走る幹線道路に面した4地区で

食堂の店に飼い猫が二匹いました
一匹は私を警戒して店の中へ退避

片方は体を撫でさせるほど社交的

半々?

      

帰路の途中国鉄中央駅隣のヤッチャ場でコンテナ生活をしている半野良ネコちゃん親子
母親は黒だが子猫は虎模様(生まれて一月ぐらい)

昼間は人の出入りする階段入り口で遊んでいました

写真でフラッシュを当てるとコンテナの下へ
そこで親猫は私を全開で警戒中

以前、ブログに黒猫を載せたことが有る
厳寒期だと思うんですが足元に来て

ナデナデさせてくれるほどだったんですが

これも

    

3地区の植え込みで何をしているんですか
呼びかけても身体を触らせない種族

飼い猫なのか野生なのか分からないが
見た目は飼い猫(毛艶がいい)

野生です

  

第96学校から幹線道路へ出てくる途中の住宅街で
偶然、写真に収めることが出来た野生の猫

車の影からフラッシュを光らせただけで逃走
偶然、写真の中に姿が映っていた

何枚か写したが草むらの中を変則的動き回り
最後は車の下に隠れ万事休す

住み家は高層住宅ビルの地下にある空間が棲み処
出入りは空気孔を出入り口にし住民が出す残飯で

生き延びている

人の手からは絶対に食べ物を食べません

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