氷上を歩き
現地人が言うように昨日はマイナス7度
午前10時の時点でマイナス7度です
環境に適応した私の体はポカポカです
日本でマイナス7度なんて大騒ぎです
氷上を歩き鉄橋まで歩いてきました
何時もの散歩コースです
もうすぐ氷上を歩くことも叶わなくなります
有り得ない体験は出来る時にしておくものです
線路を歩き
鉄橋から線路内を歩きポイント切り替えが無数にある
場所へ出てくると保線区員さんが沢山、作業をしていました
細かい作業区分で仕事をされているようである
レール点検だけの作業・切り替えポイントに油をさす人
精密機械を測定だけの人・レール微調整する作業員
枕木交換だけの作業員・作業を監視するだけの人など
昔の日本組織を思い出します
保線区員を激励
機関車と石炭貨車を連結し発電所まで同行する作業員
暖かくて気持ちよいのか多くの保線区員さんが線路内に
私も-30度に耐えれる服装からマフラーとカシミア半袖を
脱ぎ捨て軽装で出かけました
それでも歩くだけで体から汗が出てきているのが分かる
その時はダウンジャケットを開けて体内へ風を入れ
体を冷やす
機関車に感謝
跨線橋の上から作業風景を写す
知り合いが見上げ挨拶をしてくれる
此方も手を振ってこたえる
働き者
切り替えポイントレールに油を注している保線区員さん
地味で辛抱のいる単純作業だが一番大事な作業
ポイントが切り替わらなきゃ脱線です
世界中で鉄道事故が起こっています
モンゴルは事故が起きません
火傷国で脱線事故が起き幹部は言います
寒けりゃ事故は起きますと
((´∀`*))ヶラヶラ
日本もモンゴルも
脱線事故が起きない異常国です
帰りも
帰り鉄橋まで来ると川へ下りて
氷上を歩きビール会社工場の正面まで来て
川から上がり自宅へ
温かい一日の散歩でした
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