馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

歩いている証し

2018-01-25 03:34:21 | 首都散策・風景・冬期

結露水

近頃、麦飯を食べなくなったので
寝起きが悪い

疲れている証拠である

  結露水

カーテンを開けると窓ガラスについている氷
結露が寒さで凍結するのである

カーテンを開けると室内の暖かさと温水ヒーターで
1時間もすれば溶解
し水になる

その水が上の証拠である
半年間毎日こうして

お水取りを行っている

今日も歩くぞ

  窓からの景色

このまま一日26度の部屋で読書三昧なら
極楽・天国と言えるだろうが私は読書嫌い

それでもモンゴルには千冊ほど持ち込んでいる
環境が変わると読まなくなる

私には汗をかくのが似合っている

乗り間違えた

    

何時ものバス停から飛び乗ったら(寒かったので)
途中まで上手く飛び乗ったと感心していたが

間違いだった

途中、平和橋手前からナラントール市場方面へ向きを変えた
仕舞ったと思ったが後の祭り((´∀`*))ヶラヶラ

そのあとも悪かった天空の丘へ行くかと思いきや
サンサル交差点からバヤンズルク地区へ向かった

下車して随分んと歩かされた
ケビンスキーホテルの裏道を歩き天空の丘へ

サンサルへ

    

この間、物凄い寒さで体が冷え出たがるものを我慢させ
現地人だとその辺で野良公のようにマーキングするが

日本人には出来ない

知り合いの事務所に飛び込み御免候!

一息ついたら・・イや・・出したらカルカッタぁになり候
こういう現地人がいるお陰で助かります

天空の丘から

  観光客なら一度は利用

天空の丘は首都選出国会議員や
地方選出国会議員の住宅として建てられた地区

高層建築で内装も他の住宅建設とは違う
立派な高僧ビルである

此処の頂には日本へ国費留学したメンバーで
設立した日本レストランが有る

観光で来られた方は一度は利用されている
方もいる有名な料理店である

元日本大使館で料理長をされていた方が
残って日本料理を作られていた

現在は現地人弟子たちが料理を作っている

彫刻公園

  寒くて人影なし

余りの寒さで子供たちの影はなし
大人が数人記念写真を写していた

私も凍える身体と指先を我慢しながら
可愛い子のいる事務所目指して

一度、指先を痺れさせると
回復させるのに20分は掛る

そんな日に態々、歩く私も数寄者である

歩きました、途中は省きます
要するに寒くて写真を写すどころじゃない

機関車

    

例の高架橋までヨロメキながら辿り着きました
足も身体も五体不満

後、2kmというところである
それでも鉄道写真を写すところなど

撮り鉄と言えるだろう

鉄道や機関車は如何でもいいのだが
歩いている証しを示さないと

狼爺さんと言われるからのォ

指名手配書

  

昨夜も深夜になるとマイナス30度以上まで下がる
デジカメ持つ指先が痺れちゃう

痛いのを通り越して麻痺しだす

昨夜は寒さで全てが変だった
マスクから出る息が霧吹き状になりマフラーにかかる

マフラーが瞬時に凍りコチコチに固まる
極寒地ファッションに早変わり

マスク上から漏れる息は帽子とまつ毛に
樹氷を描く

この時、気が付きました
息は肺から出てくる風みたいなものと思っていたが

実は吐き出した空気は水蒸気とわかった
我々は物凄い量の水蒸気を肺から排出している事に
気づかされました

この姿で私は毎日歩き続けているのである

ここ一週間、このような姿で散歩を続けています
散歩じゃなく極地探検の様な姿です

デジカメ写す根性が分かりますか

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