馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

監視の👀

2018-07-23 08:57:03 | 首都散策・夏季

早朝から忙しい

昨日も遅い時間に出かけのんびりと散歩

    

日曜日なので人もいないし工場も休み!
番犬のロシア猟犬も寝転んで一休み中だった

声掛けすると喜んできてくれる
今日はお土産持参でカリントウを上げる

油で揚げたもの(味付け無し)

この犬は賢い!

賢い犬の基本であるお座りとお手が出来
飛び掛からない

10時から日本紹介

    

昨日も抜け道を歩き3地区へ向かう
距離にして1km短縮するだけなのだが気分が違う

太陽橋と抜け道橋の違いは何か
抜け道橋の場合は小便特有の臭いがない事である

此処には浮浪者も家なき子もいないという事である
有るのは鉄道会社と密接な関連会社しかないという事である

私にはあまりに小奇麗な抜け道なので物足りない

しかもすれ違う人が極端に少なく寂しい!

帰り路

    

国鉄中央駅正面玄関に時計が有る
午後九時五分を指している(日本時間10時5分)

かなり暗くなっているが陽が落ちた直後である
此処から以前は500m東に進路を取り高架橋まで行く

今は自宅に近い進路を西に取り100m程歩く
そこで真南に体を切り替えれば直線で500mの場所に我がマンションが有る

因みに太陽橋の高架橋の場合は中央駅から東に500m進み南に進路変更し500m進みます
そこで真西に進路変更し1kmと500m歩くと自宅へ着く

如何に近道かという事が分かります

    

上の写真に見えています
奥に見える山は霊山・ボクド山連峰

右の木屑だらけの作業員はゲル作成中の従業員
現在、8mのゲルを制作中とのこと

枠や木組みが全て大きくなり見ていて面白い
作成手順は昔風の手作業工程

仕上げはグラインダーでピカピカにしに巣を塗り込み完成
材料は生木です(目を瞑って静かに)モンゴル流です

  

この高架橋は線路の南側にある国営会社・民間会社の従業員専用橋
線路を渡ってもセレべ川支流まで出てこなければ市民住居はない

各会社の敷地内には管理人が住むゲルが有るだけと
零細企業は経営者が住むゲルが何軒が存在するだけ

先日の狸親爺もその何軒かの主だろう
何故、もっと早くに抜け道を知ることが出来なかったか

近い!

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