馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

秋の色

2019-08-17 12:38:36 | 首都散策・秋季

野の花

晴天に見舞われた昨日は風が強く
藪蚊は飛ばされたのか安心して

鉄橋から跨線橋まで歩くことが出来た

  講釈が五月蝿かった

秋の花といえば野菊だろう
日本でも菊人形展が日本中で開催される

餓鬼の頃、近所に大輪の菊を育て
品評会に出品していたお年寄りが居た

時々、入選して喜んでいたのを思い出す
黒い素鉢に毎秋、落ち葉で作る腐葉土を作り

鹿沼・赤球・腐葉土煩い年寄りだった
落ち葉拾いに借り出されたり

他夢我

  

毎日歩く散歩道の塀脇は雑草と野花が咲き乱れている
いかにも花屋さんから買ってきた季節花を植えているより

自然の草花の方が情景がいい
薮蚊も仲間に入れての自然道

鉄扉

    

一昨日、深夜の出来事を昨日、再現してみた
散歩を早めに出て鉄扉がタダの軽い門扉か鋼鉄製か

重くて開けにくい鉄の門扉でした
高校生だろう乙女がよくあけられるモンだ

内から白い番犬がしきりに威嚇する
いつも歩く道だが改めて見ると頑丈な鉄扉である

レンガ塀を左に曲がると線路があり機関車が昨日も止まっていた
深夜の機関車はロシア国境から切り出したばかりの木材を満載していた

切り屑の待つ独特の匂いが漂い
疲れた体を癒してくれた

儚い2分間の恋心

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