馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

首都はがら空き

2019-07-13 15:09:20 | 首都散策・夏季

月を愛で

静かな一日を過ごしている
昨夜、満月に近くなってきた月を寝る前に観照

月のいない地球はどうなるんだろう

  

高見から見る月と煙突と夜景が
たまらなく美しい

蒸し暑い夜も熟睡

野良猫を

  

午後一番暑い時間帯に散歩へ出る
人も機関車もなく枕木をスキップしながら歩く

これは正常な歩き方とは程遠い
ガタン・ゴトン・ヒク・チクと歪な歩き方である

黒田如水とも言うべき歩き方か
3地区へ行くと人がまばら

人がいなきゃ自然界で息を潜め
生活している動物・野鳥達が行動する

昨日はブチの野良猫が餌探し
人がいないと寂しいね!

トロリーバスに乗り

  

3地区散歩の最終地点へ来る(バス停前へ)
昨日も最終地点へ行くと例のトロリーバスが来ていた

周りを見渡せばバスに乗りなさいという天からの声がする
首都へ向かう道路に車はなし大通りも人がまばら

バスに飛び乗ると動き出した
私の為に待ってくれていたかのように

今日の運転手は女性で私とバスのリズムが合わない気がする
まぁ急ぐ旅でもないしのんびりと行きますか

こういう時、道路に車がいないから目的地への時間が早い
のんびりということにならない

目的地へ短い時間で来てしまった
歩くのも面倒なので昔、歩いた裏道を少し覗き見して

今来たバス停へ戻り3・4地区行きのバスに乗る
早い!邪魔されることなくスイスイと行く

邪魔するのは信号機だけ
10分位で旭鷲山ビルのある通りを走る

首都一周

  ガンダン寺交差点前

旭鷲山ビル前のバス停で下車し
国鉄構内(線路目指し)へ向かう

近づくと跨線橋へ行くのが嫌になる
そこで近道の国鉄操車場構内へ向かう

行き先は職員専用正門である
正門で警備している警備員に

線路を渡らしてと挨拶すると暗黙の目配り

元に戻り

  場所が違います

何年も線路を歩いていますが上の写真は初めてです
表紙の写真と同じ位置なんですが写した場所が北側から

後ろに操車場構内正面入り口があり
警備員がいるので写真は写せない

温水配管が見える
その奥に跨線橋が有るんですが

この位置からは見えません

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