バケツ部隊
毎日が不穏な日々を繰り返している
ヨーロッパでこんな記事を書こうものなら
すわ!
テロかと特殊部隊がすっ飛んできて
こってりと油を搾られる・・
序に息の根を止められかねない
モンゴルじゃ殿上人の宴会だろう!
夏の祭典・ナーダム祭をしているか
爺さんは毎朝
60年代の歌謡曲を聴きながら過ごす
米国・英国・仏・伊がメインテーマ曲
マジョリーノエルからシルビィー・チンクエッティー
ビージーズ・BJトーマス・クリフ・サイモン&ガーファンクル
ママ&パパス等50曲ぐらい聴いていると正午になる
カスケーズの悲しき雨音なんど聞いて散歩に出かけたら
バケツをひっくり返したような雨でこれぞ!雨音?
3地区4地区地帯は昔風に言えばお山の上に住宅地が立ち並ぶ町
そこから旭鷲山ビルの場所が山の裾の下
雨が降る度にビル前信号機は水没する
30分から1時間の短い時間にバケツを何度もひっくり返すから
地上人は堪らない!
殿上で何が起きているか?
喧嘩でも起きたかと騒ぎ出す
前が見えなくなるほどのバケツ雨を天井から降りかける
やりたい放題
山言語で言えば七号目あたりに横一線の横道が有る
地上人の生活道路である
そこが豪雨を一休みさせる暖衝地帯になる
一瞬にして道路は水没しプール化する
モンゴルじゃ道路が側溝の役目をしている
通行人は歩き場を失い安全な車道を彷徨う!
通行の激しい車道を歩く人は夢遊病者のように見える
宴会の後は
歩道という歩道は側溝に化けてしまう
一年に数えるほどしか降らない雨には困りもの
そのために側溝をインフラする無駄も考えもの
如何したもんだろう?
綺麗さっぱり
豪雨の後の市内は綺麗さっぱりと爽やかな気分を町にもたらす
何て雨は素晴らしい物をもたらすことか
この世は愛がすべて!