馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

ハイビスカスが咲きました!

2016-11-29 00:43:15 | 黄葉・紅葉・四季の花々

ウンべちゃんが咲いた

極寒の地で南方原産の植物を咲かせる
凄腕の爺さんである

過去の記録を見てみると挿し木で2月に
花を咲かせている

11月になってカーテンを閉めないと夜と明け方
寒さで起こされる

カーテンを開け閉めしているといやがうえにも植物に
爺さんの体が触り蕾を6個ほど落下させてしまった

     

今年はこれでもうお仕舞いと思っていたら・( ^ω^)・・・

何と花が咲いている!( ´艸`)
それもチビちゃんです

此の頃、大きな花より小さな花が好きなんです
爺さんハイビスカスを女だと勘違いしているようで

どうも危ないというかボケが始まった

小ぶりで可愛い

  危なっかしい蕾ちゃん

仕方ないですね外気温度はマイナスですから
外気に晒すと瞬時に即死状態になります

それを咲かせるんだから花咲か爺さんです

気分はワイ嬉々ビーチ?

     

朝一というかお昼前にウキウキしながらパチリとね
何処に花が咲いているか分かりますか

我が家は常夏の国ハワイなんです
室温が一日中28度に設定されています

爺さんが外出する時間帯だけ24度に設定

爺さんも我が家に来たお客さんも
暑い暑いと言いながら真っ裸になりまぁ~す

それくらい暑くしているんです
何故?

モンゴル人は暑いと腹脱いで裸になる民族なんです
だから爺さんの家には誰もお客さんは来ませ~ん

み~んなぁ爺さんの下心を知り抜いているから( ´艸`)

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2 コメント

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Unknown (kazuyoo60)
2016-11-29 08:06:02
暖房しないと生活できない寒冷地におられますからですが、綺麗なハイビスカスが咲いて素晴らしいです。ほんとに凄腕でいらっしゃいます。
北海道は2重窓と聞いています。さらにカーテンも役割をちゃんと果たすのでしょう。
28度はいくら何でもと思いますが、ハイビスカスのためなのですね。
素直に喜びたい (馬とモンゴル)
2016-11-30 03:21:59
kazoyooo60さんへ

お早うございます!
昨日はモンゴルに今後も滞在できるか如何かという厳しい審査を受けるための政府発行の証明書提出日でしたのでブログは二の次になりました

現地の行政府で働いている窓口の職員は権力者の力添えで働いている人達が大半なので審査が厳しいです

袖を通さない主義で滞在していますから難癖付けて金を出させようとしますから負けないようにこちらも知恵を出して対抗しています

第一関門は如何にか通過しましたが第二関門に馬くらい馬鹿のオフサーがいてこれが癖モンなんです

自分を見ているようで反吐が出てきます!

ここさえパスすりゃ最終の入国管理事務所はスムースです。

外国生活は優雅と理想と憧れですが現実は厳しいものです。

金があまり余って使うのに苦労している方なら簡単ですが老後貧乏人が外国で生活するのは大変です

私のように独り身で国・企業等の後ろ盾のない人間が金も使わず知恵だけで海外生活するのは至難の業です

12月中に一年間の滞在許可が下りれば幸せなんですが…どうなることやらお楽しみです

ハイビスカスを咲かせて褒められたのは初めてです

凄腕なんて言われると恥ずかしい!有難うございます

モンゴルの首都と北海道の環境はよく似ています。
気温がマイナス40度まで下がる所や条件が、でも私が思うには北海道の方が寒いのではないかと?

モンゴルは厳寒期-40度くらいになりますが乾燥しているので防寒だけきちんとしていれば寒さは大したことありません

北海道は湿度がある寒さだからシバレルという言葉が生まれるくらい寒いのではないかと北海道を知らない私は思っています。

モンゴルも文化の高い生活者の住居はビル建築物で窓は二重窓ですから北海道や東北地方の方たちと同じです

首都行政が住居を集中暖房しているので日本より快適かもしれません

カーテンも私は厚手のカーテンを三重にして外気からの冷気を防いでいます。
二重窓をぶち抜いて寒さが入ってきます

モンゴルの昔風のゲルや木材建築の家の住人は外気温度と同じ状態で夜は過ごし寝ています

こういう家庭は朝餉や夕餉の時と寝る前にストーブを暖めて寝るときは火を落としますから寒いですよ

日本の隙間風家屋と同じですから寒いというより眠れなくなる

私の子供時代、我が家は寒かった何処の家庭も同じだったと思いますがせめて自分の家を持ったのだから気持ちよく納得いく暖かさで過ごす贅沢はしたい

私は一度、郊外で-40度くらいの時、ゲルで一晩寝た経験をしましたが朝まで眠れませんでした。

その後、キャンプ場へ一泊二日のキャンプに行きますが道路沿いで薪や石炭を販売している所で大量に買い込み夜は寝ないでストーブ担当で夜を明かします

ストーブの火を絶やすと体が震えるくらい寒さが一瞬で家の中へ入り込んできます

現地人は裸で薄い毛布・煎餅布団に潜り込み心地よさそうに軽い鼾をかきながら朝まで起きなのですから脅威です。

現地人は暑いのが苦手です

私が寝ないで火をガンガン熾していると別のゲルに逃げていくくらいですから寒さに強い民族です。

私の家を常時28度にしているのはハイビスカスや植物の為じゃありません

私は蟻地獄の主の様なもので万が一、現地の可愛い女性が我が家に来るようなことが有ればと期待して高温にしているだけです

現地人は部屋が暑いと直ぐ服を脱ぎだすので私としては余分な労力が省けると考えて( ´艸`)!

実は健康を維持するための予防策です

風邪のウイルスは温度が10度から24度くらいが一番活動すると言われています。

風邪を引く確率の高い温度の様です

風邪ウイルスは-5度以下になると休眠状態になり活動しなくなる

また、27度以上になるとこれもウイルスが活動しづらい温度と言われているようです

私の長年の生活経験から28度という室温は汗が出て来る温度です

28度いう室温は裸のまま毛布も布団もはだけて寝ても風邪を引かない温度なんです

だから私は真っ裸の裸族生活をしています

老人だから何時ナンドキ何が起きるか分からない年齢の域に突入していますから突然死の時のことも頭を過ぎりますが、その時はその時と考え裸天国で60年代の音楽など聞きながら部屋をウロウロしています

そんな私がハイビスカスやセントポーリアと裸の付き合いしていますから我が家の植物も狂い咲きしているのじゃないでしょうか

朝から恥ずかしい我が家の現実を紹介して申し訳ありません・・珍!

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