馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

国変われば施工も変わる

2015-01-04 02:12:43 | 住宅事情

積み上げ方式?

モンゴルでは建築基準がどのようになっているのか明確には分らない
表記の建築ビルも下記のビルも三年前から建設されている、お互い50mと
離れていません・・散歩中に二つの建築物は目立つので見上げながら散歩している

民主化以前の建築物には明確な基準が有ったようである、昔の建築ビルを見れば
一目瞭然!平屋建て(一階)3階建て4階・5階建て7階建て9階建て11階建て
である、これ以外の階数は2000年以降の建築ビルで以前は11階建てが一番高いビル

高層ビル建設の基準や耐久性が保障されなかったのか、今は外国から留学した建築家
が高層ビルを競争するように建設している・・その代表がこの二つのビルである 

               

以前は確か12階建ての高層ビルを建設していたがいつの間にか15階建てになり
表記のビルは21階まで建て増しした、しかし、三年間の間に9階分が増築された

上記の立派なビルも当初は12階建てだったが20階建てになっている、ガンダン寺から
見て目線以上の高さであるからして高層ビルである

右端の小さいビルが昔は一番高いビルだった、表記の奥のビルは昔、通産省ビルだった 

               

上記の建設中のビルも実は12階建てだったが1階増設して13階建てのマンションに変身

国によっては申請許可を受けてから増設できる国も有ると言う事である
購入時、最上階を契約していても建設現場で増築されているのを見かける、施工主も
購入契約者に連絡してこない・・文句を言っても泣く子と代官には敵わぬで泣き寝入り

私も上階に知らぬ人が住む事に、慌てて別の最上階に変更!余分な出資が出てしまった、
泣き寝入りはしなかったが余分な出資はキツイ・・誰か助けて!
 

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