馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

郊外の空気を少しだけ

2018-03-11 04:30:24 | 首都散策・風景・冬期

ドンより模様

寒さが和らぎ昼間も夜も外気温度がプラス温度
まだまだ油断大敵な時期だが

首都では風邪ひき女と青洟垂らし男が増えた

気温上昇で風を引いたのだろう」

    

季節の変わり目というか一時の気温上昇
服装の切り替えが難しい

冬用だと汗をかく
薄着にすると体調を壊す

私も喉が痛い

散歩は厳重な服装で出かける
車の傍に行くと知り合いの人が

タクシーを拾っていた
近くまで乗せますというと10km先の東までという

そこはもう郊外ですよというと
構わないから行けという

東の端までいく

      

モンゴル首都・ウランバートルは分かり易い首都地形
南北20km・東西が10kmの地形である

首都中心地から西へ5km離れているから東の端まで行くと15km
知り合いは最下層の住民である(家は平屋かゲル住民でしょう)

自宅まで歩いて帰れる場所で降ろし私は首都中心地へ引き返す
久し振り郊外まで車を走らせた

首都より郊外がいい

モンゴルに唯一あるスキー場も雪で真っ白

連峰には残雪が

    

知り合いのお陰で久しぶり郊外の端を垣間見た

久しく郊外へは出かけていない

馬を見る

    

ボクド山麓で飼育している観光乗馬が枯草を食んでいるのを見て喜ぶ
この時期、何処も枯草は少ない

車を止めて激写

三カ月が勝負

    

身体を見ると食料不足で肋骨が浮き出ている
食料不足である

こういう光景を見ていると愛馬に会いたくない
愛馬も餌を頂いていないから痩せているだろう

ふすまや麦芽を購入してやっても
彼は馬の餌を酒に替えるから何年も前から

強力をしていない

ガチョールト近辺で

 ブログランキング・にほんブログ村へ

にほんブログ村  

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 緑の暮らしへにほんブログ村 ライフスタイルブログへ

にほんブログ村