馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

散々な散歩の始まり

2018-01-16 04:19:47 | 首都散策・風景・冬期

歩き出して500m

今日も遅れながら午後4時過ぎに出発
日本時間では午後5時過ぎ

寒いがルンルン気分で大声出して
自宅から400m程歩いていた時

大声がキチ外夫婦を誘き寄せてしまった

  

自宅から400m程の所に貧乏人が住む集合住宅団地が有る
その傍にはトーラ川へ流れる支流が有り

川底(春先は水が流れている)で子供たちが
10人ほどで遊んでいた

ブログ記事になるとばかり写真を写していたら
キチ外夫婦の車が傍に来て何を写していると

騒ぎ出した

煩いと文句を言うと車を止め大騒ぎしだした
集合住宅を管理しているガードマンも来て大騒ぎ

要するに私が外国人で子供たちの写真を写しているのを
幼児誘拐や幼児猥褻目的の外国人と騒ぎ出したのである

午後4時10分頃の話である

知り合いに頼み警官が来るよう依頼し警官が来るのを待つ
その間もキチ外夫婦は大声出しておお手柄のように騒ぐ

ロシアのプーチンが毎日のようにロシア人の子供たちが
米国の国会議員や金持ちに養子縁組され幼児性虐待されていると
ニュースやフェースブック等で記事を流している

住宅を管理しているガードマンのマネジャーが来て
事情とその場の雰囲気でキチ外夫婦がおかしいと判断し

私を車で安全な場所へ隔離してくれた
地元警察署から警官が来たのが約1時間かかった

私が川原で遊んでいた子供たちの写真を
デジカメで見せると写真を削除してくださいという

仕方ないから目の前で消却した

警察官曰く一応、市民からの苦情ですから宜しくと
近頃、市民の中に煩い人が増えて

それだけでお咎めもなく解放された

あの夫婦は何だったのか⚓(# ゚Д゚)

私はキチ外夫婦に韓国人と見られたのか
大騒ぎすればお金を取れると思われたらしい

モンゴルに滞在している韓国人は
騒がれると是非に関係なくお金を出すらしい

とんだ災難だった

警察官も笑って帰って行った

焼けくそ機関車

    
此処に来るまでに時間かかりました

機関車には何の責任もありませんが
私は(# ゚Д゚)心頭です

たった400m歩いた場所で1時間も時間を無駄にした
この怒りを何処に発散すればいいのか

この場所まで約2kmだが要した時間は1時間である

あんなキチ外夫婦を野放しにしておいていいのか

バス冷凍庫

  1時間の遅れは

バス停に着くと沢山のバスが行列になっている
1時間遅れで怒り心頭している私は冷静さを失っていた

飛び乗ったが渋滞で動かない事に気が付く

歩いたほうが師範大学までの道のりは早かった
料金支払って下車するのも癪に障る

バスの中は御覧の通り
冷凍庫の中と同じ状態

人の息で窓ガラスが凍り外がみえません

マイナス25度以上だと
このようになるんです

深夜の機関車

    

1時間遅れで全てが狂う
高架橋に着いた時は日本時間で深夜11時過ぎでした

寒くて機関車がいなきゃ写さないで帰ろうと
思っていましたが

貨車切り離し作業中

    

貨車を切り離し作業中でしたので現場作業員の仕事ぶりを
写してから帰りました

ものの15分ぐらいでしたか

デジカメは1分程度で鉄が痺れるまで凍り
持つ指先が痛くて持てません

紐を持ち写す時だけ本体を持つ
我慢できず泣きました

キチ外夫婦の事でも
デジカメの冷たさにも

見てください作業員は一人で
貨物車を切り離しています

大きくて重い鉄の塊のピンを一々抜く作業を

私にしろと言われたらピン一つさえ抜けないでしょう
彼らは黙々と司令塔の指示で作業をしている

彼らの偉大さに乾杯です

空しい一日でした

  夜空には

敵の航空機を見つけ出す発光器が夜空を照らしている
1930年代だとこういう描写でしょうが

現在はイルミネーションです

昨日は厄日でした

自宅に着いたら丁度
零時でした

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