馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

一寸、気になること!

2015-08-18 12:57:45 | 首都散策・風景・冬期

何だろう?

写真の場所が何処なんだと言えば皆さん分らないだろうが
もう10年前になるか国会議員選挙で革命党が投票の不正をして

暴動が起き、時の大統領が暴動を鎮圧させた現場の写真である

銃弾が飛び交い革命党本部は焼き討ちに遭い新しく建設されたビル
植え込みに松が植えられている・・私は昨日、新しく契約したブロバイダー
会社へ昨月分の使用料を支払いでこの現場を見ることになった

見なくていい場所であり、見たくもない場所である・・場所の空気が陰湿

          

そんな植え込みに松が植えられているが成長している新芽がペンキを
吹き付けられたような新芽ばかり???正常なのか異常なのか

専門家に問いたい程である!私はネガテビブな事を考えた!
暴動で市民が此処で二桁の数で軍隊・警察官により殺されている

その怨念が松に乗り移りこの様な色にしているのではないかと・・素人考え!

          

その後、私は国立大学の傍を歩き散歩を終えた!大学の植え込みに
植えられている同じ松は緑色をしている・・革命党の植え込みの松は真っ青!

植物は植えられて成長する時に日照時間の関係で葉の色に変化をきたすのか!
遠目で見れば新芽が造花と見間違うくらいペンキ色! 

これはミステリーだ!

注)表記写真の右側の古い建物は国立美術館・正面奥はジュルチンホテル
  左の新建物(二つ)が革命党(共産主義政党)ビル 

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