馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

続・大五郎危うし!

2015-06-23 06:55:21 | 野鳥・自然動物・植物等

巣から落下で片輪

私が公人や有名人ならブログ炎上になりかねない記事に成るだろうが誰も読んでいない
という前提で昔から使われている日常用語でカラスの雛・大五郎の近況を連続して報告!

今日は定位置には居なかった!その代わり不謹慎な現地人だろう野糞がしてあった
ここら辺になるとモンゴル人も中国・韓国人と同じである・・モラルがゼロに近い!近種族

話は変るが子供がおしっこと言えば歩道の真ん中で幼児(男女)構わず親はその場で用をさせる!その行為を誰も注意しないという徹底振り・・・親は20代の若い馬鹿女 

              

カタワなんて言う言葉は差別用語である!でも昔の人は簡単明瞭な言葉を作り出す
昔は場所だからカタワ(片方だけの荷車)荷車が片方だけじゃ用が足せない

でもカタワじゃ用が足せなきゃ賢い昔の人はカタワなら一輪車を作りカタワでも
役立つんじゃとばかりに素晴らしいものを作り出す知恵を編み出してゆく!

いま、世界中で差別用語禁止なんて言って言葉を削除しているが日本のように
言葉の豊富さで一つの言葉を幾通りにも変えて言葉遊びをする民族は少ない

これを差別とか使えない言葉として削除していけば最後はつまらない・味気ない日本語に
なってしまう!それより汚い、よくない言葉でも作り出し擁護する姿勢があれば

それはそれで大切な事ではないか、誰もが口に出さないが心の中で差別している方が
険悪である

そこで昨日、散歩で通りかかると大五郎が配線版の上で親が餌を持ってくるのを
待っていた

大きな声で脅かすと羽を広げて飛ぼうとするがヘリコプターじゃないが回転しだした!
よくよく見ると大五郎の右足が曲がって折れている・・落下した時に骨折したのだろう

可哀想!哀れな大五郎!如何する君のこれからの運命は如何にやである

要するにヘリコプターの尾翼が機能せずクルクル回転するだけである・・親なら知恵も付き
上手く操作できるが落ちた時が雛である・・立つ事もママならない雛に片足で羽を
上手く
操作し自由に羽ばたけは酷だろう・・大五郎の運命や如何なるか 

             

生まれつきのカタワではない!巣から落ちた大五郎自身の責任もある・・せっかち!
おっちょこちょい!馬鹿!

でもよく考えると親にも責任がある?落ちるような巣を作る・これは自然環境にも影響している

日本だと営巣はかなり利用される・・雛が巣立った後も親の巣として利用される

モンゴルは雛を作るときだけである、厳寒期の半年間は雀やオナガ・赤嘴カラス等と
同じようにマンションや家屋の屋根裏部屋で冬を過ごしている

厳寒期に屋外で夜、過ごすと凍死してしまう・・雛を春先につくる時だけ樹上に
巣を作るだけだとモンゴル人気質をカラスも発揮しいい加減な巣を作る!

どうせ雛が巣立てば用無しになる丁寧に作る必要もない・・それこそ旅ガラスである

巣もゲルと同じで簡単なほど良い!だから雛も少し羽ばたいただけで巣から落下する
手抜き親カラスでしょう・・手抜きはイカン!・・子供が碌なモンにはならない
 

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