ギャラリー経営
前回、美女紹介で彼女を記事にしたが今日はギャラリー経営者で画家と言う
二つの顔をもつ羨ましい独身経営者・画家を紹介!
後ろには両親が目を光らしている、23歳の羨ましき乙女かなァー
近頃、ひ弱な男が出入りしているから羽化した可能性もある
私は曲がった性格と妄想が激しい老人だから何でも素直に見ることが出来ない
でも羽化している絵画展も自作特集で羽化した蝶をテーマにしている所が憎い!
以前、散歩している時、愛車にひ弱な男性を連れ込むところを見たから妄想が爆発!
性格もヤンキー的でアメ車を乗り回している・・ごつくてデカイ・シボレー車
あれは男が乗りますような車!一味違う個性の持ち主である
自己紹介の冊子では23歳にして画家協会の役員と個人ギャラリーを持っているのだから
若いモンゴル人でも羨望の眼である・・選んだ男はナヨちゃん・・嫉妬もあります!
下記の絵画はお父さんの力作だと考えている・・ひ弱なナヨちゃんの力作だったりして
でも値段が高いのである、それだけ評価されているものなのだがナヨちゃんも女経営者と
同じ世代なので、これほどの価格設定はしない・・やはり父親の作品と思う・・思いたい
馬シリーズと言うか馬を描いているようで私も好きな絵があるが自宅で飾りたいが
高価な値段の絵画を飾るのには抵抗がある!私には駆け出しで海の者とも山の者とも
分らない絵画が似合う!途中、夢破れ労働者になっているような人の絵が似合う!
自宅にあるのは貧乏画家学生がその日暮らしの資金稼ぎで売りさばいていた馬の絵を
私は自宅で飾っている
何故!馬に拘るか、競走馬の馬主は金持ちで愛馬の
為なら金を惜しまない人たちばかり・・お父さんは頭がいいを持っている人たち
上記の絵画はお母さんの力作である!彼女に聞くところではお祖母さんはバレリーナー
だったそうであるから、母親は自分の母親をモデルに実力をつけたようである
私は母親の色使いが好きで欲しいが高価なのと私に美術品や芸術品を個人所有する
欲がないことである
こんな作品は国や県レベルの美術館で管理し市民に安価な入場料で展示するのが一番!
多くの作品と見比べる事ができるギャラリーがいい!其処でも良いものなら価値がある・・
価値が有る多くの作者を生み出している国ほど国家の財産でもある
今、世界では金持ちが美術品の値段を左右している・・これはトランプの婆抜きのようなもの
下手な作品を掴まされればその婆ァを手放さない限り美術会では生き残れない
新築も美術品を飾るだけの広さもない!過去の私物に引きずりまわされ価値のない物を
捨てられない・・年間どれだけの不必要なスペースと保管経費が嵩んでいるかも計算できない
馬鹿モンである私!
それに比べ広いスペースで幸せそうな絵画を見ていると絵たちに見下されている私がいる