外国生活で欠かせない会話
海外で生活していて一番大切な事は誰とでも友達になれる特技がないと長く生活出来ない
要するに人付き合いが苦手な人間は日本でも外国でも生活するのは難しいと言う事である
日本じゃ相手も気がついてお互い道を『どうぞお先に！で』道を譲り合い笑いあうなんて
よくあることだが、モンゴルじゃ道を譲る人もいないし挨拶もしない、頭にくるのは・・・
ドアを開けてやったり両手に荷物を持った人にドアを開けてあげても『有り難う！』の
一言が聞こえてこない！当たり前に堂々と行ってしまう・・これが共産国家社会のルール
道を譲ったりお礼を言ったり助けてもらっても御礼が言えない・・言わない
本当に頭にくる・・お礼言わない人には・・私は『有り難う！』が言えないのかと追求する
共産社会国家では権力者が常に上位で何でもかんでもやりたい放題！
下位の者はなされるがまま、反抗すれば陰湿な仕返しが待ち受けている・だから忍の一事
だから下位の者でも道を譲ったりドアを開けてあげても一言も感謝の気持ちも言えない
貧乏人までがこれをする・・元・共産主義国家金時飴の出来上がり・・私はこれを改革しよ
うと頑張っている！行動し始めて七年目なる、ブログと同じ時期に改革に取り組んだ！
散歩コースで出会う若い女性と公園で遊んでいる子供達に挨拶をする・・こんにちは！で
何処でも大きな声で私が挨拶するので今じゃ行きつけの店じゃ相手から先に挨拶が来る！
・・挨拶も日本語で『こんにちは！』モンゴル語で三倍ノー（サンバイノー）・・・
これだけで人はにこやかになる・・国道傍を歩いていると車の中から声を掛けてくれる
人も現れてくる・・あの人・・誰だったけーなんて悩みながら歩くのも面白い！
店員も日本と違い無駄口は叩かない！お客さん有って給料がもらえてるなんて考えない
挨拶しても返事どころか見向きもしない！店に来ないでくれみたいな店員もいる
店員も首になるが店も潰れちゃう！こんな事は日常茶飯事！日本じゃ考えられないが事実
昨日もウンベラータの木に水を上げない店員！私が注意して壊れた鉢を新しい鉢に
交換してあげ水を上げて帰った、翌日には葉は元に戻るだろうと言って今日行って来た
葉は水を与えられ元通りに甦っていた・・店員も私が来たらニコニコしながら喜んでいた
また、一人仲間を作った、私も気持よく店を訪ねられる・・相手の店員も態度が違っていた
一つ残念な事は店員さんがもう少し可愛かったら私はもっと毎日が楽しくなるのにと・・・
欲張りナ爺さんである
モンゴル国の簡単概要
モンゴル国出身の若者が日本の国技である大相撲で活躍をしている。
現在、両横綱である白鵬関・鶴竜関を筆頭に多くの関取が頑張っている！
モンゴルの国土は日本の約４・５倍の広さで国民総人口は300万人に満たない人口
白鵬の父親は1968年メキシコ・オリンピックのレスリングで銀メダルを獲得した
モンゴルの英雄であり、モンゴル相撲の大横綱でもある。
また、鶴竜の父親も有能な国立大学の教授である。
モンゴル国は多くの国に大使館を置いて中央アジアでリーダーシップを発揮している
立派な国家である事を知ってもらいたい。
そんな若者が日本で活躍している国です、モンゴル国と日本の友好の為によろしく！
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