先日、コデブと家の中ですれ違った時、フト、
”うん? コイツ、でかくなったなあ~”と思い、
コデブの前に立ち止まって、私の頭に手を当てて、コデブと身長を比べてみた。
コ 「わっ! 母さん、イキナリ何だよ?!」
私 「いやあ~、あんた、デカくなったなあ~って思ってさあ~。」
コ 「母さんの手、俺の口元くらいまでしかないな?」
私 「いや、鼻先くらいまではあるでしょ?」
そんな会話をしていたら、コデブが言った。
コ 「俺、体もデカいけど、力もだいぶ付いたんやぞ。母さんくらいなら持ち上げられる。」
私 「ホントーにい~?」
私が訝しげにそう言うと、
コ 「ホラ」
コデブの掛け声と共に、私の体が持ち上がった!
私 「ひゃっ!」
私は、コデブに、「たかい たか~い」をしてもらっている状態に・・・。
あと少しで私の頭が天井に着いてしまう。
コデブが頭をちょっと下げたら、肩車もいけるくらいの高さまで持ち上げられた。
私 「コデブ、すっごーい! 余裕じゃない?」
チョット気が良くなったらしいコデブは自慢げに言った。
コ 「母さんくらいなら、お姫様抱っこも出来るぞ。」
私 「ええ~~~!やって、やってえ~~~!」
コ 「よし!」
そしてコデブは、私の足に手を掛けると、あっさりとお姫様抱っこをしてくれた。
コ 「コレくらいなら、よゆう よゆう~。」
コデブは、両手の上に乗った私を放り投げるように揺さぶった。
そこへオシメもやって来たので、私はコデブの手から降りると、
私 「オシメくらいでもイケる?」(実はオシメは、私よりプラス10キロくらい重い・・・)
コ 「たぶん、大丈夫なんじゃないか?」
そう言って、コデブはオシメもあっさり持ち上げた。
そこへ現れたのは主人。
主 「お! オレも、オレも~。」
ニヤニヤと笑いながら言う主人。
コ 「ええ~ なんでオヤジまで・・・」
主人の体重は、オシメの体重より更に10キロくらい重い。
ブツブツ文句を言いながら、主人を持ち上げたコデブ。
何とか持ち上がったけど、その後、
コ 「ああ~、腰が痛え~~~~。オヤジのがヤバかった。明日は筋肉痛やぞお~。」
ウチは、主人も私もヒョロナガも細いから、むしろコデブがチョット異質なんだけど、
お姫様抱っこしてもらうなら、絶対コデブだ!
ちなみに、主人は私をお姫様抱っこ出来ない・・・
いや、出来ないわけじゃないけれど、長い時間は持っていられない。と言うのが正しい・・・
モチロン、そんなコト滅多にしてくれないけれど、過去にしてもらった時には、
スグに、「重い!重い!」とふらついて下ろされた。 乗っていた私も今にも落ちそうで怖かった。
でも、コデブのお姫様抱っこは全然違った。
どっしりしていて、少々暴れても全然大丈夫な安定感があった。
その気になれば、私をお姫様抱っこしたまま走れそう・・・
ヒョロナガには・・・
私が乗ったら、骨が折れそうなので、そんなお願いは出来ない・・・
あだ名の通り、ちょっと太めのコデブ。
いや、もう”コデブ”はとっくに通り越して、今では立派な”おデブ”の仲間入りをしているけれど、
コデブの場合、ブヨブヨじゃなくて、ちょっと柔道でもやってそうな感じのおデブ。
細くてカッコイイ、ヒョロナガも良いけれど、
どっしりした、コデブも良いよねえ~。
他所のおウチでは、息子と母親の関係ってどうなっているのか知らないけれど、
ウチは結構仲が良い方だと思う。
何より、
高校生の息子に、お姫様抱っこしてもらえる母親なんて、
そんなにいないよねえ~
”うん? コイツ、でかくなったなあ~”と思い、
コデブの前に立ち止まって、私の頭に手を当てて、コデブと身長を比べてみた。
コ 「わっ! 母さん、イキナリ何だよ?!」
私 「いやあ~、あんた、デカくなったなあ~って思ってさあ~。」
コ 「母さんの手、俺の口元くらいまでしかないな?」
私 「いや、鼻先くらいまではあるでしょ?」
そんな会話をしていたら、コデブが言った。
コ 「俺、体もデカいけど、力もだいぶ付いたんやぞ。母さんくらいなら持ち上げられる。」
私 「ホントーにい~?」
私が訝しげにそう言うと、
コ 「ホラ」
コデブの掛け声と共に、私の体が持ち上がった!
私 「ひゃっ!」
私は、コデブに、「たかい たか~い」をしてもらっている状態に・・・。
あと少しで私の頭が天井に着いてしまう。
コデブが頭をちょっと下げたら、肩車もいけるくらいの高さまで持ち上げられた。
私 「コデブ、すっごーい! 余裕じゃない?」
チョット気が良くなったらしいコデブは自慢げに言った。
コ 「母さんくらいなら、お姫様抱っこも出来るぞ。」
私 「ええ~~~!やって、やってえ~~~!」
コ 「よし!」
そしてコデブは、私の足に手を掛けると、あっさりとお姫様抱っこをしてくれた。
コ 「コレくらいなら、よゆう よゆう~。」
コデブは、両手の上に乗った私を放り投げるように揺さぶった。
そこへオシメもやって来たので、私はコデブの手から降りると、
私 「オシメくらいでもイケる?」(実はオシメは、私よりプラス10キロくらい重い・・・)
コ 「たぶん、大丈夫なんじゃないか?」
そう言って、コデブはオシメもあっさり持ち上げた。
そこへ現れたのは主人。
主 「お! オレも、オレも~。」
ニヤニヤと笑いながら言う主人。
コ 「ええ~ なんでオヤジまで・・・」
主人の体重は、オシメの体重より更に10キロくらい重い。
ブツブツ文句を言いながら、主人を持ち上げたコデブ。
何とか持ち上がったけど、その後、
コ 「ああ~、腰が痛え~~~~。オヤジのがヤバかった。明日は筋肉痛やぞお~。」
ウチは、主人も私もヒョロナガも細いから、むしろコデブがチョット異質なんだけど、
お姫様抱っこしてもらうなら、絶対コデブだ!
ちなみに、主人は私をお姫様抱っこ出来ない・・・
いや、出来ないわけじゃないけれど、長い時間は持っていられない。と言うのが正しい・・・
モチロン、そんなコト滅多にしてくれないけれど、過去にしてもらった時には、
スグに、「重い!重い!」とふらついて下ろされた。 乗っていた私も今にも落ちそうで怖かった。
でも、コデブのお姫様抱っこは全然違った。
どっしりしていて、少々暴れても全然大丈夫な安定感があった。
その気になれば、私をお姫様抱っこしたまま走れそう・・・
ヒョロナガには・・・
私が乗ったら、骨が折れそうなので、そんなお願いは出来ない・・・
あだ名の通り、ちょっと太めのコデブ。
いや、もう”コデブ”はとっくに通り越して、今では立派な”おデブ”の仲間入りをしているけれど、
コデブの場合、ブヨブヨじゃなくて、ちょっと柔道でもやってそうな感じのおデブ。
細くてカッコイイ、ヒョロナガも良いけれど、
どっしりした、コデブも良いよねえ~。
他所のおウチでは、息子と母親の関係ってどうなっているのか知らないけれど、
ウチは結構仲が良い方だと思う。
何より、
高校生の息子に、お姫様抱っこしてもらえる母親なんて、
そんなにいないよねえ~
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