その日の夜、突然ウチに警察から電話がかかってきた!
驚きながら電話に出た主人。電話の内容はー
オシメが療育手帳を落としたらしい・・・
警察に届いているので、明日にでも取りに来るようにー との事。
このブログの一番最初にも書いているけれど、オシメには発達障害があります。
だから、療育手帳を持っています。
どうも仕事帰りに、その手帳を落としたらしいです。
スグにオシメに電話をするんだけど、全然出ない・・・。
私 「もしかして、落としたことに気がついて探してるんじゃない?」
主 「この時間に連絡付かないってことは、その可能性はあるな。」
コ 「もう8時過ぎてるぞ。」
私 「こんな暗くなってるのに、あの娘、何処にいるのかしら・・・」
3人で順番に何回も電話をするんだけど、全然出ない。
20分位して、コデブの携帯がやっとオシメの携帯と繋がった。
コデブは落し物が見つかった事を伝え、部屋に帰るように言った。
その後、暫くしてからオシメから私に電話がありました。
オシメ、大泣き・・・
オ 「ヴウェエ~~ グズッグズッ、おがあざん、ごべんなざ~い」
私 「はいはい、分かったから。 で、何でこうなったのか話してくれる?」
オシメの聞きにくい鳴き声に何回も聞き直して分かった事は、
オシメは仕事帰りのバスで療育手帳を使った。その後、病院の予約が入っていたので急いでいた。
慌ててバスを降りて、急いで部屋に帰る。そして部屋に帰って療育手帳が無い事に気がついた。
でも病院の予約の時間が迫っている。オシメは仕方なく病院に行って診察を済ませると、
もう一度部屋に戻って懐中電灯を持ち出し、暗い中、療育手帳を探していた。
そこに、見つかったというコデブからの電話があったとー
懐中電灯を持って、大泣きしながら、駅周辺をウロついているオシメの姿が目に浮かぶー
私 「どうしてスグにお母さんに連絡しなかったの?」
オ 「だっでぇグスッ、なぐじだごどを言っだらぁグスッ、おがあざんにヒック、おごられるどおぼってえ~ ビエエ~」
私 「そうだね、いつも”これは大事な物だから絶対に気を付けてね”って言ってたモンね。」
オ 「ヴン・・・」
私 「でもね、その結果こんな騒ぎになったよ? こんな夜遅い時間に一人で歩き回って、
オシメにもしもの事があったら、どうするの?もし何かあったら、もっと大変な事になってたよね?」
オ 「ヴン・・・」
私 「落とした時の対処法を教えておかなかったお母さんも悪かったね。
明日オシメは仕事でしょ?警察には私が取りに行ってくるから、明日の通勤は普通料金でバスに乗ってね。」
オ 「アイ・・・ おがあざん、ゴベンナざい・・・」
私 「もういいから、お風呂入って寝なさいね。手帳、見つかって良かったね。」
オ 「ウン・・・。 ウワア~ん」
翌日、警察に落とした療育手帳を取りに行った私。
本人じゃないからちょっと手続きがめんどくさかったケド、何とか却ってきました。
手帳を拾ってくれた方も、お礼は何もいらない。との事でした。
拾ってくれた方、ありがとうございました。
よく警察に届けてくれました。本当に感謝します。
☆ 普通の人なら、こんな時どうするんだろう?
やっぱりオシメと同じ事しそうだ。
でも、暫く探しても見つからなかったら、警察に届け出だすんだろうな~?
こういう所でパニックになって、
どうしたら良いか分からなくなってしまうところが、オシメなんだよなあ~。
驚きながら電話に出た主人。電話の内容はー
オシメが療育手帳を落としたらしい・・・
警察に届いているので、明日にでも取りに来るようにー との事。
このブログの一番最初にも書いているけれど、オシメには発達障害があります。
だから、療育手帳を持っています。
どうも仕事帰りに、その手帳を落としたらしいです。
スグにオシメに電話をするんだけど、全然出ない・・・。
私 「もしかして、落としたことに気がついて探してるんじゃない?」
主 「この時間に連絡付かないってことは、その可能性はあるな。」
コ 「もう8時過ぎてるぞ。」
私 「こんな暗くなってるのに、あの娘、何処にいるのかしら・・・」
3人で順番に何回も電話をするんだけど、全然出ない。
20分位して、コデブの携帯がやっとオシメの携帯と繋がった。
コデブは落し物が見つかった事を伝え、部屋に帰るように言った。
その後、暫くしてからオシメから私に電話がありました。
オシメ、大泣き・・・
オ 「ヴウェエ~~ グズッグズッ、おがあざん、ごべんなざ~い」
私 「はいはい、分かったから。 で、何でこうなったのか話してくれる?」
オシメの聞きにくい鳴き声に何回も聞き直して分かった事は、
オシメは仕事帰りのバスで療育手帳を使った。その後、病院の予約が入っていたので急いでいた。
慌ててバスを降りて、急いで部屋に帰る。そして部屋に帰って療育手帳が無い事に気がついた。
でも病院の予約の時間が迫っている。オシメは仕方なく病院に行って診察を済ませると、
もう一度部屋に戻って懐中電灯を持ち出し、暗い中、療育手帳を探していた。
そこに、見つかったというコデブからの電話があったとー
懐中電灯を持って、大泣きしながら、駅周辺をウロついているオシメの姿が目に浮かぶー
私 「どうしてスグにお母さんに連絡しなかったの?」
オ 「だっでぇグスッ、なぐじだごどを言っだらぁグスッ、おがあざんにヒック、おごられるどおぼってえ~ ビエエ~」
私 「そうだね、いつも”これは大事な物だから絶対に気を付けてね”って言ってたモンね。」
オ 「ヴン・・・」
私 「でもね、その結果こんな騒ぎになったよ? こんな夜遅い時間に一人で歩き回って、
オシメにもしもの事があったら、どうするの?もし何かあったら、もっと大変な事になってたよね?」
オ 「ヴン・・・」
私 「落とした時の対処法を教えておかなかったお母さんも悪かったね。
明日オシメは仕事でしょ?警察には私が取りに行ってくるから、明日の通勤は普通料金でバスに乗ってね。」
オ 「アイ・・・ おがあざん、ゴベンナざい・・・」
私 「もういいから、お風呂入って寝なさいね。手帳、見つかって良かったね。」
オ 「ウン・・・。 ウワア~ん」
翌日、警察に落とした療育手帳を取りに行った私。
本人じゃないからちょっと手続きがめんどくさかったケド、何とか却ってきました。
手帳を拾ってくれた方も、お礼は何もいらない。との事でした。
拾ってくれた方、ありがとうございました。
よく警察に届けてくれました。本当に感謝します。
☆ 普通の人なら、こんな時どうするんだろう?
やっぱりオシメと同じ事しそうだ。
でも、暫く探しても見つからなかったら、警察に届け出だすんだろうな~?
こういう所でパニックになって、
どうしたら良いか分からなくなってしまうところが、オシメなんだよなあ~。