先日、子供達と一緒にTVを見ていたら、「芸能人の不思議体験」というコーナーがやっていました。
そこでコデブが、
コ 「ねえねえお母さん、お母さんは不思議な体験ってした事ある?」
と、聞いてきました。
さて、そこから始まった我が家の不思議体験話しー
最初は、不思議な体験や面白い話しが出てたのだけれど、途中から怖い話しになってきた・・・
私が昔体験した幽霊話しとか、ヒョロナガが体験した肝試しの時の話しとか・・・
キャーキャー言いながら、みんなして話していたのですが、そんな中、ヒョロナガが言ったひと言。
ヒョ 「俺、2階で夜遅くまで起きてる事多いやろ。たまに、馬の足音が聞こえるんや。」
私、思わず大きな声!
私 「あ、それ私も聞いた事ある!
ウチの前の道を南から、パッカパッカと馬の足音がして、ウチの前辺りで聞こえなくなるでしょ?」
ヒョ 「え! 母さんも聞いたの?」
私 「いつもじゃなくて、時々なんだよね? で、時間は必ず1時半~2時くらいまでの間でしょ?」
ヒョ 「そうそう、それ!」
いつも早寝早起きのオシメとコデブは全く知りません。
私 「それの他にも、時々、チリ~ンチリ~ンって、鈴だか鐘だかの音もしない?」
ヒョ 「え~、それも母さんも聞いたの?」
私 「こう、お坊さんが托鉢とかの時に持ってるみたいな、金属の風鈴みたいなチリ~ンって音が聞こえて、
ウチに近づくにつれて音が大きくなって、フッ!と少し途切れて、
少ししたら、また少し離れた辺りから聞こえて、段々去っていくカンジの!」
ヒョ 「そう・・・・・。」
なんだか段々ヒョロナガの元気が無くなってきた。
私 「どうしたの?」
ヒョ 「俺だけが聞いたのなら、空耳~とも思えたけど、母さんも聞いてるってなったら、怖くなってきたあ~。」
それで、怖い話しは終了になったんだけど、コレらは、私は本当に聞いてるんですよ!
他にも、夜中の2時に誰かが外を走ってる音。
ジョギングにしては時間的にどうかと思うし、新聞屋さんにしては早すぎる。
それにジョギングというより、なんだか逃げ惑ってるような息遣いまで・・・
夏冬関係ないですね。
いくら地方で田舎とは言え、流石に馬は近所にいないし、お坊さんも回ってこないし、
ましてや真夜中にはありえない・・・
たいてい、私が1階で深夜までパソコンに向かってる時に聞きます。
そんな時には、「空耳、空耳。な~んにも聞こえな~い♪」と独り言をいって、無視してたんだけど・・・
(でもチョットだけ怖いので、外を見ずに、そっと窓を閉めたりします。)
ヒョロナガの言うように、自分にだけ聞こえるんじゃない事が分かって、
ホッとしたというか、余計に怖くなったと言うか・・・
ウチの地域柄、
戦国時代は戦場でしたし、その頃の死刑場や晒し首場(と言われている場所)があったり、
洪水も多くあった地域でしたので、水害で亡くなった人も沢山いるし、
その時に亡くなったお坊さんに関する民話?もあったりで、
”出ても”全然おかしくはないのですが・・・
でも、なぜどれも、ウチの前で止まるか、音が消えるか、だったりするのでしょう?
それも考えると・・・
あ~ん、怖~い
☆実は、
人に迷惑掛けないように、真夜中に自分が飼ってる馬を散歩させてる人と、
夜中の散歩が趣味で、危険回避の為に鈴を着けて散歩してる人と、
ダイエットの為に、人にバレない様に、こっそり夜中にジョギングしてる人がいた!
な~んて結末だったりして~。
って、やっぱりチョット無理があるよねえ~
そこでコデブが、
コ 「ねえねえお母さん、お母さんは不思議な体験ってした事ある?」
と、聞いてきました。
さて、そこから始まった我が家の不思議体験話しー
最初は、不思議な体験や面白い話しが出てたのだけれど、途中から怖い話しになってきた・・・
私が昔体験した幽霊話しとか、ヒョロナガが体験した肝試しの時の話しとか・・・
キャーキャー言いながら、みんなして話していたのですが、そんな中、ヒョロナガが言ったひと言。
ヒョ 「俺、2階で夜遅くまで起きてる事多いやろ。たまに、馬の足音が聞こえるんや。」
私、思わず大きな声!
私 「あ、それ私も聞いた事ある!
ウチの前の道を南から、パッカパッカと馬の足音がして、ウチの前辺りで聞こえなくなるでしょ?」
ヒョ 「え! 母さんも聞いたの?」
私 「いつもじゃなくて、時々なんだよね? で、時間は必ず1時半~2時くらいまでの間でしょ?」
ヒョ 「そうそう、それ!」
いつも早寝早起きのオシメとコデブは全く知りません。
私 「それの他にも、時々、チリ~ンチリ~ンって、鈴だか鐘だかの音もしない?」
ヒョ 「え~、それも母さんも聞いたの?」
私 「こう、お坊さんが托鉢とかの時に持ってるみたいな、金属の風鈴みたいなチリ~ンって音が聞こえて、
ウチに近づくにつれて音が大きくなって、フッ!と少し途切れて、
少ししたら、また少し離れた辺りから聞こえて、段々去っていくカンジの!」
ヒョ 「そう・・・・・。」
なんだか段々ヒョロナガの元気が無くなってきた。
私 「どうしたの?」
ヒョ 「俺だけが聞いたのなら、空耳~とも思えたけど、母さんも聞いてるってなったら、怖くなってきたあ~。」
それで、怖い話しは終了になったんだけど、コレらは、私は本当に聞いてるんですよ!
他にも、夜中の2時に誰かが外を走ってる音。
ジョギングにしては時間的にどうかと思うし、新聞屋さんにしては早すぎる。
それにジョギングというより、なんだか逃げ惑ってるような息遣いまで・・・
夏冬関係ないですね。
いくら地方で田舎とは言え、流石に馬は近所にいないし、お坊さんも回ってこないし、
ましてや真夜中にはありえない・・・
たいてい、私が1階で深夜までパソコンに向かってる時に聞きます。
そんな時には、「空耳、空耳。な~んにも聞こえな~い♪」と独り言をいって、無視してたんだけど・・・
(でもチョットだけ怖いので、外を見ずに、そっと窓を閉めたりします。)
ヒョロナガの言うように、自分にだけ聞こえるんじゃない事が分かって、
ホッとしたというか、余計に怖くなったと言うか・・・
ウチの地域柄、
戦国時代は戦場でしたし、その頃の死刑場や晒し首場(と言われている場所)があったり、
洪水も多くあった地域でしたので、水害で亡くなった人も沢山いるし、
その時に亡くなったお坊さんに関する民話?もあったりで、
”出ても”全然おかしくはないのですが・・・
でも、なぜどれも、ウチの前で止まるか、音が消えるか、だったりするのでしょう?
それも考えると・・・
あ~ん、怖~い
☆実は、
人に迷惑掛けないように、真夜中に自分が飼ってる馬を散歩させてる人と、
夜中の散歩が趣味で、危険回避の為に鈴を着けて散歩してる人と、
ダイエットの為に、人にバレない様に、こっそり夜中にジョギングしてる人がいた!
な~んて結末だったりして~。
って、やっぱりチョット無理があるよねえ~