松が峰に有った「地頭鶏ラーメン本舗阿波家」。もう一店舗あった店と統合して「宇都宮阿波家」になり閉店だって。行ってみたいと思いつつ機を逸していたなぁ、と思い立って「宇都宮阿波家」に行ってみた。まずはセルフサービスの大根のキムチをつまみつつ出来上がりを待つ。 やはり地鶏のスープが売りだから「塩」ラーメンは鉄板でしょ。綺麗なスープにたっぷり葱。麺は博多ラーメン風のストレート麺。さすが鶏の出しが濃い。ついでに塩分もチョビ家には少々濃いけれど、このスープにご飯を放り込んで食べたらさぞや。。見た目の上品なラーメンだけれど、スープといい、キムチといい、内容はしっかり「漢」とみた。残念ながらさすがにラーメンライスは無理だなぁ。(笑)なかなか美味しゅうございました。
俳優の児玉清さんが亡くなったとニュースで。。そういえば今年になってか、いやな痩せ方をされたなぁ、と感じていた。いままでプライベートの彼を2度お見かけしている。1度めは30年ほど前。赤坂のTBS前ですれ違った。颯爽とファーのロングコートをお召しだった。なかなか日本人の男性でこれが似合う人は少ない。ともかくカッコよかった。2度めは四万温泉で。ドラマで温泉旅館の主人を演じた後だったからか、ご婦人のグループを案内しているようだった。すれ違う時にドジな私がぶつかりそうになった時「失礼!」って。。あの声ですよ。ほんとにいい声だった。死語になったかもしれないけれど「ロマンスグレイ」がぴったりの人だった。知り合いでも何でもないけれど2度もプライベートに遭遇した芸能人は彼だけなので、なんだかしんみりしてしまった。ご冥福をお祈りします。
回転寿司はめったに、と言うかここ数年行ったことが無いチョビ家。亡き叔母に「鮨はカウンターでお好みで握ってもらうもんだ。」と仕込まれてしまった娘などには「回転寿司はマズイ。」と幼稚園児の時代に一刀両断され、家族などでは行ったことが無い。 連休中、インターパークに行った時「たまにはいいんじゃない。」と夫婦で「くら寿司」に入店。このへんは回転寿司激戦区だもんね。「初めてですか~?」「そうです。」という会話があった割には注文システムの説明など一切なし。(笑)しかもレーンの川下の席なので、饂飩なんか頼んだひには伸びちゃうんじゃないかと危惧される場所。もっとも寿司屋で饂飩って。。(笑) なんとかタッチパネルで注文。ビールはセルフ?あ~、呑む気無くなっちゃった。どれもさび抜き。手元に来てから自分で入れるんじゃ、こりゃにぎり寿司じゃないね。(笑)案外ネタの種類が少ない。サーモン1つでアボカドのせたり手を変え品を変え種類を増やしてる感じ。解った!これは「寿司屋さんごっこ」だね。子供には楽しいに決まってる。食べた中でこの烏賊と鯵はなかなかだったけど。なんせ一皿100円だもん。以外はスーパーの持ち帰りずし買って帰ってビールを抜き、TV見ながら食べたほうがチョビ家的にはあってる感じ。でも次回は「高級回転ずし」とか言われてる店に行ってみたいなぁ。
依然我が家の竹やぶでは、筍がにょきにょき絶賛増殖ちう。今回はちょっと濃いめの味付けで鶏ももと一緒に煮てみましょう。なんったって‘肉’と一緒ざんすから、思惑通り、姫も思わず完食。(笑)作戦勝ちだっ!体重が気になる姫。なのに野菜系を食べさせるにはなかなか工夫がいる。ほんとはもう少し減塩したいところだけれどね。コレステロール値が少々高いだけで後は問題ない姫。うらやましいかぎりで。。下手するとこっちのほうが先に逝っちゃいそうです。(笑)
「おとめアイス」でご機嫌な後「肉の山口」でお肉を購入。駐車場に警備員が経つほどのにぎわい。肉屋さんに警備員がいるなんて。。(笑)店に入るとキロ単位で買っていくお客さんで混雑!チョビ家が買った量なんてハナ○○みたいなもん。さすがゴールデンウイーク。 明るいうちにテラスでバーベキューを始めてしまいましょ。ミノ、骨付きカルビ、ハラミ、タン。チョビさんにも好物の帆立をご用意。姫にはお土産の「鮎」もありますよ~。「2匹もいらない。」ってむっとしていらっしゃる姫。お魚はあまりお好きでなかった。それより目の前のお肉が気になりますわね。ひとしきりお肉を召し上がった後、野菜の部に入る前に「はらくちい。」と言い置いてご退場。。(笑)さすが肉食系姫でございます。
ここまで来たんですからデザにいこう!このチャンスに行かないとシーズンオフになっちゃうわね。「おとめミルク」注文を受けてから、ミルクアイスに完熟苺を放り込みザクザクと混ぜ合わせる。苺は「とちおとめ」。完熟いちごは果肉が軟らかいからスーパーに並ぶようなことが少ない。この時期ほとんどのお客さんがこれを注文するので並んでいるけれど、扱うのがアイスだけに見とれるほど手際よく作られる♡うわさ通り、おいしい~!これは並んでも食べる価値あり!苺の季節が終わるとブルーベリーだって。これも楽しみね。
「5月の連休は出かけてはならぬ。」という家訓があるチョビ家。(マユピが小さい頃、この時期になるとぜんそく発作を起こしていた為)とはいえ家に籠ってばかりいる訳にも。。マユピも帰って来てるからね。突然「そうだ、鮎を食べに行こう。」と晴れ男さん。那珂川にはヤナがあって鮎を食べさせてくれるお店が何か所かある。でも、写真のとおりオフシーズン。 なるほどお店は営業してるのね。大きいほうがメス。卵でぱんぱん。やっぱプロが焼いたのは違う!うんま~い! 鮎の甘露煮、筍煮、味噌汁、おしんこ、ご飯、鮎の塩焼き2匹。この日は晴れ男さんがドライバーなのでビールは私だけ。フッフッフ。魚好きのマユピが一番綺麗に鮎を食べた。‘猫またぎ’ってやつ。。。(笑)
昨日は母の日。マユピからプレゼントが届いた。(涙)豪徳寺「三輪亭」のあれこれ。さすが我が娘。色気より食い気。カーネーションより肴。(笑) ・自家製ブルスト4種(ソーセージ) ・自家製成熟サラミ ・自家製モルラデッラ ・自家製トリムネジャーキー ・リエット ・シュッテルブロット ・自家製モスタルダお~!チーズもあるね。・ミワ ・デ ヴィン ・プラウハウスカス ディ カプラチーズもワカメを使った物や葡萄カスを使った物や山羊小屋で作ったも物とか。楽しみね。ありがとうマユピ。早速ワインを発注!(笑)