ラ・シル

やっと６月に踊った写真が出来てきた。ラ・シルフィードのシルフィード役。相手役のジェームスは谷バレエの三船さん。彼はジェームスが初役。「頑張って飛躍します！」と宣言してレッスンに入ったとかで、気合いが入った踊りだった。踊り終わった舞台袖で「気持ちよかった～！」と満足されていたそうだけれど、マユピはヨレヨレ。(笑)フェッテなどの大技は無いものの、もともとはあいだにコールドが踊るパートを省略して詰めてあるから、案外きつい。ジェームスもジャンプが多いので、これもキツイ。後で出来上がったＤＶＤをみたマユピが言うには「結構やったつもりだったけど、まだまだ足りない。」との自己評価。これでいい、という事のない世界だから満足することがだんだんなくなるね。母としての願いは「後輩が次はこれを踊りたいと思うような踊り。」をして欲しい。「胸がキュンとした。」「ちょー、かわいい！」が後輩達の感想だそうで、先輩としての任務は果たしたようだ。(笑)

コムサ

錦糸町でマユピと待ち合わせたのは、水曜日でレディスデーだったから。そう、オリナスの中にあるＴＯＨＯシネマズで、映画を観ようという事になった。「崖の上のポニョ」が観たいんだって。(笑)はいはい、付き合いますとも。当然館内はポニョや宗介のような子供達で一杯。「ポニョー！」と声援を送ってたのが可愛かったな。映画の後はぷらぷらとお買い物。やっぱりここでしょうと、コムサのカフェでお茶にする。私はピーチのムースとチョコのケーキ、マユピはティラミスとミルフィーユ。小さいから２種類は楽しめるね。マユピの晩御飯が、サラダのみとなったのは言うまでも無い。(笑)

サイゴン マジェスティック

午後オフだったマユピと錦糸町で待ち合わせ。この日のランチはベトナム料理の店、「サイゴン　マジェスティック」サイゴンのマジェスティックホテルからシェフを連れてきているのよ～ん♪というお店。ランチメニューは週替わりで４種類。牛肉のせ冷やしビーフンと生春巻きのセットを注文。もれなく冷たいベトナム茶が付いてくる。生春巻きはちょっと味噌っぽい味のソース、ビーフンはスイートチリソースを混ぜて食べる。ビーフンの下にはレタスやら水菜やらお野菜が隠れてまして、ヘルシー！牛肉の味もいい塩梅で、このお味大好きかも！隣の席のお嬢さんが食べていた炊き込みご飯も、ご飯が見えないくらい具沢山で美味しそう。これは近所だったら毎週来ちゃいますね、きっと。お店の内装もなかなかいいし、ベトナム人と思われる従業員さんたちもてきぱきと。。ただ、ここが入ってるビルがなんとなくね。。この上の階はキャ●クラなのね。男子はいいけれど、若い女子は小さなエレベーターで上の階に行かれるお客さんとご一緒というのは如何なものか。(笑)夜はカップルか多人数で行ったほうが良かろうと、おせっかいな小母ちゃんの感想。(笑)ともかく美味しかった！

水羊羹

夏の間に１度は食べておかなくっちゃ、と思う物の一つに「水羊羹」がある。持って帰ったら、１～２時間は冷蔵庫で冷やして、冷茶といっしょにね。お気に入りのお菓子や「まめ」が閉店してしまってこの夏はちょっと寂しい。一日も早い再開を願ってやまない。これは鈴懸の水羊羹と蕨餅。この店もマユピのお気に入りベスト３に入る。まだ食べていないのといえば、カキ氷の宇治金時かな。ここ数日猛暑ではなくなってきているから、急がなくっちゃね。(笑)

夏

ちょっと見では何の瓶か分からないけれど、これは日本酒よ。惣誉の夏季限定酒「夏」。瓶はこれだけ個性的なんだから、ネーミングにもう一ひねり欲しいところね。(笑)辛口特別本醸造原酒。「ロックでどうぞ。」とある。香りもあるけれど、やはり本醸造らしい骨太感があり、原酒のガツンとした男らしい子だね。おっしゃる通り、ロックで頂くと香りよくするりと飲める。ウィスキーをロックで飲むときのようなイメージになるのね。こう暑いと、ビールやホッピーなどのグイグイいけるものがどうしても多くなるけれど、たまにはこういうお酒と涼しげなお料理で大人っぽく飲むのも粋かもしれない。ただし、飲みすぎなければ。(笑)

紅虎で麻婆豆腐

晴れ男さんは麻婆豆腐と棒餃子とライス。ここのマーボーは晴れ男さんのお気に入り。でも見た目ほど辛くないの。私はもっと辛くてもよろしくてよ。汗が噴出すくらいのが(笑)刺激を求めるお年頃？(笑)

紅虎で高菜そば

急に涼しくなった。このくらいなら暖かい物を食べても我慢大会にはならないわね。(笑)お昼ごはんに紅虎餃子房へ。「高菜と鶏と筍の醤油蕎麦」を注文。ちょっとだけとろみがついてるのね。この具は好きな組み合わせ。

源八船頭

「くら」を出て北口方面に出る。源八の前を通りかかったら、結構空いていた。行列が出来ていたりする人気店なんだけれど日曜日のせいかな。たまにはここにするかと入店。ここは八丈島の料理、、明日葉の天ぷら、島寿司などが有名。量が多い事でも有名なので、２人ではとても食べきれなからめったに入らない。４～５人以上、宴会なんかにはいいお店だ。冷酒とウーロンハイを頼んで、量の少ない物はどれか考えて、岩牡蠣、くさや、かま焼きを注文。刺し盛や明日葉の天ぷらなんぞ注文した日にゃ、とんでもないことになるからね。座敷では家族連れなどで賑やか。小岩らしいね。(笑)ただ、カウンター席に案内されて座ったら「２時間でお願いします。」とすかさず言われた。チョビ家は２時間なんてもたないからご安心を。(笑)芋焼酎はボトル売りのみ。そういえば１２月に忘年会の予約を入れて、五日前に１人増えた旨電話したら、断られたという話を聞いたことがある。大将はなかなか愛想のいい人なんだけれど、ある意味厳しい店なのだ。

くら

オリンピックの中継に心残したまま、小岩駅方面へ。この時期お休みの店が多いかもねと、行き先も決めずにぶらぶらと。まずは前々から気になっていた、立ち呑み「くら」へ。５時を過ぎた時点で満席に近い。小母ちゃんの案内でＴＶしたのテーブルに付く。チューハイ１５０円の激安店。焼酎などの種類も結構あるね。とりあえずビールで。鮪の刺身がこれで３００円。よろしいんじゃなくて。(笑)チューハイをお代わりして、次に。。しかしここは「給料日前だけど、ちょっと呑んで帰りたいな。」なんていうお父さん達の強いみかたね。面白い！

スカート

これはマユピが専門学校時代に作った、キャラクターダンス用のフレアスカート。練習用のチュチュも２種類作った。作り方が書かれたプリントを見て全員おそろいで作ったはずだけれど、まぁ中には色んな手を使って、なんて子もいたらしい(笑)チョビ家はハハより娘のほうが器用なので、出すのはもっぱら口だけ。(笑)マユピには夏休みはほとんど無い。レッスンは休みにならないし、むしろ講習会があったりしてなかなか忙しい。キャラクターの講習会があったので、久しぶりにこのスカートが登場した。ボリショイのロシア人の先生だったので「どうだった？」と聞いたら「楽しかった！」って。小学校６年生の時、ワガノワバレエ学校の先生のレッスンを１週間受けたことがあった。あれがマユピにとってかなりの刺激になり、「基礎が大事だ！」という言葉を頻繁に口にするようになったっけ。今回もなにか得られたらいいのだけれど。今日はジャイロトニック、明日は夏休みだけワシントンから来日する専門学校時代の恩師、カルロスのレッスンを受けに行く。バイトも入れてあるし、同窓会もあるしマユピは多忙だ。