猫とお酒と田舎暮らし

東京下町生まれのチョビままが、田舎にお引っ越し。もれなく付いてきた野生児にして天然の姫(義母)との生活が始まった。。。

つけとろ蕎麦で快気祝い?

2008-08-13 09:06:28 | 食べ歩き
日曜日、整体から12時頃帰るというマユピを小岩駅でピックアップして、蕪村居で昼食。6月に痛めた股関節の治療がやっとこの日で終了。整形外科などに行ったら間違いなく完全休養を言い渡されるところだけれど、ダンサーもアスリートも同じで動きながら治す。2ヶ月も動かなかったら元に戻すのに半年はかかるのを覚悟しなくてはならない。休養明けで無理してまた他を痛め。。中学高校時代はこの繰り返しだったマユピ。その後バレエの専門学校に進んだのは、肉体改造が目的の一つだった。2年の間に根本的なウイークポイントが分かり、ジャイロトニックで筋力をつけ、自分の体との付き合い方が分かったようだ。故障することがとても少なくなった。といっても股関節に問題があることには代わりが無いので今回のような事にもなる。幸いにも先輩からゴッドハンドを紹介してもらったので、緊急の時には強引にでも診てもらう。怪我して凹んだ心をフォローするような言葉で励ましてくれるし、頼りにしている。快気祝いにはちょっと地味だけれど、本人の希望によりお蕎麦に。これはマユピのお気に入りのつけとろ蕎麦。お店からは十割蕎麦を勧められるが、この日は二八を選んだ。とろろが重いので十割がこれにはお勧めなのが分かる。かなり量があるので、マユピからとろろをシェアしてもらって蕎麦湯で頂く。満腹!