先日ご近所から立派な紫玉ねぎとジャガイモを頂いた。この奥様、何かにつけ恐縮される方で「チョビままさん、ごめんなさいね。こんな変なものを差し上げて。」え~、大喜びですけれど!1ミリも変じゃないですよ~♪。辛味の柔らかな紫玉ねぎはサラダはもちろん、オニオンスライスがおいしいね。色が綺麗だから、お料理が華やかになるし、血液サラサラね。ジャガイモはポテサラにでもしましょうか。(ソースはかけません・笑)どちらもビールのお供に!
朝から社宅の掃除で、たっぷり働いた。垣根の根元にたまっていた1●年間分の落ち葉を住民一致協力で綺麗にする。達成感!雨の後なのでビッショリぬれた。シャワーを浴びてから、晴れ男さんと吉野家へ。この後出かけるし、はらぺこだったので早くて安いこちらへ。久しぶりねぇ。並盛に半熟卵、おしんこに、けんちん汁。これだけ食べれば充分。牛丼はパワーフードね。キン肉マンが思い浮かぶし。(笑)
この後兄は燗酒、私は冷酒を。この日は平日で時間が早かったせいなのか半分ほどのお客の入り。ほとんどが年配の男性1人呑み。私が、「冷酒下さい!」「グラスじゃなくて瓶なんだけどいいの?」「もちろん!」と小母ちゃんとやり取りしているのを、みなさんガン見!(笑)女性客は私と義姉の2人のみだか目立つね。しかもワイワイいいながら飲んでるし。兄が懐かしい事を言い出した。昔錦糸町に「東亜」と言う居酒屋があった。真偽のほどはわからないけれど、魚虎の関係の店だとかで、魚は新鮮激安、お酒もメチャクチャ安かった。まだおやじギャルなんて生物もいない時代で、兄と2人で行っても並んで座れるなんて事は少なく、空いた所に適当に座る。日本酒は「合成酒」。「ちょうど、東亜みたいだよ。」むろん、お店も魚三のほうがはるかに綺麗だけれど、この落ち着く懐かしい感じはそのころの記憶がどこかに残っているせいかもしれないね。兄貴は大満足!この後「しげきん」にもご案内。ここは肴が300円均一。「なんでこの値段でこの料理が出せるの。」とビックリされた。新小岩は呑み助のワンダーランドだ!
介護マンション入居を前にして、叔母ちゃんに拒否反応が。。みんなが思うより繊細な神経をしているのを私は知っている。兄がとても心配して、一応念のために検査入院することになった。最初の血液検査では問題なし。私の予想通りメンタルな問題のようだ。とりあえず何日か入院していくつか検査をすることになった。ほっとして兄夫婦と病院を出たのが4時過ぎ。3人とも昼ごはんを食べていなかった。どうしようかね、と西葛西の駅まで出ると「新小岩行き」のバスを発見!ではではと、「魚三」へご案内。兄の「行ってみたい店リスト」に載っていたそうで、ご機嫌の兄貴。(笑)此処にきたらお魚でしょ!刺身を何種類か頼んで、まずビール。鮑刺し(肝付き)に義姉はご機嫌。それからフライ物を注文。揚げたてエビフライがうみゃい!と私もご機嫌。
昨日は午後からメルパルクでマユピの舞台があったため、昼前に家を出て、晴れ男さんと2人で昼ごはんにカシミールに行った。晴れ男さんは野菜カレー、私はチキンカレーを注文。最近ナンが変わったと、何かで読んだけれど、確かに、、、以前のほうが‘さっぱりぱりっと’してたかな。これは好みの問題かなぁ。カレーは中辛で丁度良い。食後にアイスチャイを飲んだら、お腹一杯!眠くならないといいけど、、などと考えながら、メルパルクへ。マユピはバランシンの「ウェスタンシンフォニー」を踊る。西部劇に出てくる酒場の女という役どころ。衣裳もとてもかわいい。なかなかこういうものを躍らせてくれるところはないので、とてもラッキーなのかも。再来週の舞台では、婚約者のいる男性を誘惑するおちゃめな妖精の役。どちらも表現力が必要ね。頑張れマユピ。
叔母が入所する予定の介護つきマンションに、兄夫婦と叔母ちゃんを連れて行ってきた。今後お世話になるお医者さんと会って、透析専門の病院に紹介状を書いてもらう。新旧のお医者や介護センターとの引継ぎがなされて今後の治療及び介護スケジュールが決まったら、入所日が決まる。もともとワンルームマンションだったところを改装したもので、部屋は広めのワンルームでとても明るい。冷暖房完備・バス・トイレ・ミニキッチン・クローゼット・スタッフルームとのインターフォン付き。看護士常駐と至れり尽くせり。これで今よりはるかに安全で衛生的に暮らせると、ほっとした。自分が将来介護が必要になった時はこんなところがいいなぁとすら思った。晩御飯はくたびれてしまったので晴れ男さんと「くぅ」へ。「今日は日本酒と言う感じじゃないなぁ」と言うのでくぅでワインですな。白ミル貝の煮物、鴨の炭火焼、じゃがいものグラタン、まこも茸の炭火焼などを赤ワインで。。何時来ても期待を裏切らない。ご馳走様でした!