猫とお酒と田舎暮らし

東京下町生まれのチョビままが、田舎にお引っ越し。もれなく付いてきた野生児にして天然の姫(義母)との生活が始まった。。。

魚三ラベル

2008-06-19 08:47:11 | 食べ歩き
この後兄は燗酒、私は冷酒を。この日は平日で時間が早かったせいなのか半分ほどのお客の入り。ほとんどが年配の男性1人呑み。私が、「冷酒下さい!」「グラスじゃなくて瓶なんだけどいいの?」「もちろん!」と小母ちゃんとやり取りしているのを、みなさんガン見!(笑)女性客は私と義姉の2人のみだか目立つね。しかもワイワイいいながら飲んでるし。兄が懐かしい事を言い出した。昔錦糸町に「東亜」と言う居酒屋があった。真偽のほどはわからないけれど、魚虎の関係の店だとかで、魚は新鮮激安、お酒もメチャクチャ安かった。まだおやじギャルなんて生物もいない時代で、兄と2人で行っても並んで座れるなんて事は少なく、空いた所に適当に座る。日本酒は「合成酒」。「ちょうど、東亜みたいだよ。」むろん、お店も魚三のほうがはるかに綺麗だけれど、この落ち着く懐かしい感じはそのころの記憶がどこかに残っているせいかもしれないね。兄貴は大満足!この後「しげきん」にもご案内。ここは肴が300円均一。「なんでこの値段でこの料理が出せるの。」とビックリされた。新小岩は呑み助のワンダーランドだ!