昨日は‘ゆうぽうと’へ「スターダンサーズバレエ12月公演」に行った。今回は太刀川瑠璃子先生の80歳バースデー記念公演。吉田都さんとロバートチューズリーのロミオとジュリエットが観たくて行ったものの、都さんの怪我でロミジュリは中止!挨拶に出てきてかわいそうに泣きそうだった。残念だけどこればっかりは仕方がない。「火の鳥」を始めて見た。これは故・遠藤善久先生が1982年に振付けたものを、息子である遠藤康行(マルセイユバレエ)さんが追加振り付けした改訂版だとか。クラシックは火の鳥ひとりだけで振りのほとんどはコンテ。ストーリーはロシア民話のバレエにありがちな、王子、姫、悪い魔法使いなどありのハッピーエンド。面白かった。しかし、素顔のロバートチューズリーさん。すごくスタイルがいいし(当たり前か)とてつもなくハンサム。立っているだけで王子さまである。
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