先月マユピが教えているバレエ教室の発表会があり、主宰の先生もマユピも踊るというので見に行って来た。まだ始めて数年の教室なのでおチビチャンたちも持ち技が少なく、振り付けには苦労されたと思うけれど、基礎を丁寧に無理せず教えているのが解る。バレエは案外下積み期間の長いもので、バレエらしくなるのは中学生くらいから。５人揃ってジャンプ出来てるだけでこの年齢では素晴らしい！なかなかこうはいかないもんである。しかし、マユピの小学生以来の「スワニルダのＶａ」はなんだか感慨深いものがあった。初めてＶａを踊らせてもらった時は、怖くて肉眼では見れず、ビデオ屋さんのモニターでバクバクしながら見たっけ。。(笑)そんな訳でこの日はマユピのお部屋にお泊まり。彼女は打ち上げで遅くなるので、るんるん一人酒に出かける。