山口県の錦川清流線、南河内駅
菜の花と桜の時期は大ぜいのカメラを持った人でにぎわう場所です。
殆どの人はこの菜の花畑のあぜ道でカメラを構えます。
↑ 道路から撮った写真
↓ あぜ道から撮った写真
電車は本数が少なくて逃したら次は1時間半待ちです。
電車がいないので、線路の土手に上がって駅舎の方を一枚
反対側を一枚
午前中に電車と遭遇できなかったので
午後からまた行ってみました。
駅に着いた途端、向こうから電車がやってくるではありませんか!?
カメラを構えて急いで写したものの
菜の花畑まで行けず、途中の道路からの写真
駅では乗降者がなくそのまま通り過ぎるかと思ったら
粋な計らいで・・・
しばらくゆっくりと走ってくれるではありませんか。
撮影タイムのようです。
これが清流線の電車です。
だんだんと遠のいていきます。
トンネルへと消えていきました。
のどかな日本の原風景に出会えた素敵な場所でした。
屋根だけの無人駅も絵になるんですよね^^*
葉桜のころもまたいいかもしれませんね。
今の時期が一番の人気のようです。
撮り鉄というかアマチュアカメラマンに人気のところのようです。
桜と菜の花のツーショット、正に日本の春の風景。
田舎ののどかな春って感じ。
ローカル線の駅もこの景色にピッタリ。
イイですね。
小さい頃に菜種用の菜の花畑の中を走り回ったことが懐かしい。