薩摩狂句『にがごい誌』12月号に掲載された薩摩狂句です。
<自由句>
綱引(つなひ)っも 親が魂(しょ)が入(い)っ 運動会
新(に)けテレビ 惜(あった)らし言(ちゅ)て 飾(かざ)い物(もん)
大噴火(だいふん)け 遠(とお)んの子供(こど)が 心配(せわ)をえっ
<課題句> 半日(ひなか)
半日(ひなか)した 加勢人(やてど)稲刈(いねか)や ひん疲(だ)れっ
<時事吟>
凄(わ)ぜ金(ぜん)ぬ 注(ち)っ込(く)だ五輪 夢(ゆ)め消(き)えっ
今月も課題句がひとつ選ばれませんでした。
今日やっと2月号のが出来ました・・ふぅ~っ
明日投函します
<自由句>
綱引(つなひ)っも 親が魂(しょ)が入(い)っ 運動会
新(に)けテレビ 惜(あった)らし言(ちゅ)て 飾(かざ)い物(もん)
大噴火(だいふん)け 遠(とお)んの子供(こど)が 心配(せわ)をえっ
<課題句> 半日(ひなか)
半日(ひなか)した 加勢人(やてど)稲刈(いねか)や ひん疲(だ)れっ
<時事吟>
凄(わ)ぜ金(ぜん)ぬ 注(ち)っ込(く)だ五輪 夢(ゆ)め消(き)えっ
今月も課題句がひとつ選ばれませんでした。
今日やっと2月号のが出来ました・・ふぅ~っ
明日投函します
同じ言葉でも薩摩半島と大隈半島ではだいぶ違うみたいです。
田舎で使っていた言葉を書いていたら、選背に直されたこともあります。
言い回しが難しい~~字あまりになってしまってなかなか作れません
うちは純粋の薩摩っ子じゃないから(父→宮崎、母→千葉)なおさらです
頭のぼけ防止に良いかも
何でもこなすみーたんには敬服します
ケ忘れたっち!ちゃんと使こちょっがね
頭の体操には好いと思いますよ~
指を折りながら・・・5・7・5
鹿児島弁に直して・・・あらら・・字あまり~~ざんね~んの繰り返しです
私が出来るんだから、やっせんぼさんなら直っきでくっが
やっぱりペギちゃんも誘って広島支部を作ろうか~
頭は若いのではなくてやわらかいのかな~
先輩がくも膜下出血で倒れ、2回目にはとうとう亡くなってしまいました。
その人は何でもやりこなすタフな人でした。
私はそれから一生懸命頑張ることをやめたのです。なんでもてげてげにやっています。
ガッチガチ!は疲れるよ
たまには気を抜いてね
鹿児島弁の川柳みたいなものです。
5・7・5は必ず守ります。
小さな「ゅ・ょ」などは数えません。
それと面白いのが、標準語の漢字に鹿児島弁のかなを当てるのです。
もう、ふるさとを離れて40年・・・方言も忘れてしまっています。
それを思い出しながら作るのも面白いです。
常に書くものを持っていないと、思ったことを忘れてしまいます。
後でいくら考えても出てきません。
最近は職場の休み時間に作っています。
それを帰っ手からPCに打ち込んで溜めておいて、締め切りが近づいたら投稿用紙に清書します。
今月は出来たので一安心です。
聞く分については、だいたい判るけど、しゃべれと言われたら、言葉が出て来ません。
薩摩狂句はあまり使われない古い鹿児島弁もたくさん出てくるみたいですね。
わっぜか、びんたをつこわんと、よか句も、でけんどなぁ
詠みだけだと全然わかりません。
みーたんさんの頭の中の年齢お若いですね。
身体も・・・私はどちらも、ガッチガチ!
いいですね。句なんて、型が決まってて窮屈なイメージがあったのですけれど、方言がはいると途端に生き生きしてきたような気がします。
言葉ってやっぱり、すごいです。
でも、みーたんさんが言いたいコトはなんとなく理解できてますよ。
苦労しているご様子、風呂に入りながら考えたりしてのぼせないように