雨、すごかったですね
現場の方も強くなったり弱くなったり、
とにかく降ってました。
工事自体は斜面対策ですが、
河川付近の施工ということでやはり
増水が気になるところです。
増水すれば、現場に近づくことができなくなる
ような環境なので、大雨の予報が出れば資材や
重機を避難させる対応も必要になってきます。
今回は、まだ重機の搬入前ということで
実質対応に追われることはありませんでした。
降雨前
普段はとてもきれいな宿主別川
降雨増水時
写真では増水しか分かりませんが、実際は流れも普段の
数倍早くなっていて、近づくのも怖い感じです。
結局現場近くの雨量計で確認すると降り始めからの降雨量は、
139mm
なかなかのもんです。
約1日半降り続けました
それでも止めば、それなりに水が引くのも早いようなので、
来週からの作業には支障なさそうです。
来週からはいよいよ重機を搬入し、本作業開始。
いつものことながら雪が降る前までにできるだけ
工事進めれるよう頑張ります。
土木部 6022
先日安全パトロールに行ってきました。
事業所全体の合同パトロールで、労働基準監督署の職員さんも参加。
パトロールした現場はダムの本体工事で、
とても広く、大勢の作業員さんがいて、しかも大型の重機ばかり。
中には日本に数台しかないという重機も何台かあり、
自分としてはパトロールというより、見学させてもらった感じでした。
（上の写真の重機は岩盤を掘削する重機ですが、
これも国内に10台くらいしかないそうです。）
すごく広い現場なのに、すごくきれいで、しっかり整理されていて、
作業員さんの活気もあり、挨拶するととても大きな声で
『お疲れ様です!!』と返してくれました。
あたりまえの挨拶、
自分は作業中なのに、知らない人から急に声を掛けられても
それに応えてくれる人、なかなかいませんよね。
こういうところ、ぜひ見習わなければならないと思いました。
パトロールが終わった後は、現場事務所の会議室に移動して
パトロールの感想、指摘などの発表。
改善点などのコメントを求められましたが、正直ありませんでした。
しかし何か言わなければならないかと思い、
若干の指摘させてもらいましたが、
後から「言わなくてもよかった」と反省しました。
今度、自分の現場に皆さんが来たらと思うと
いまから気が引き締まります。
いよいよ施工開始、安全第一で頑張ります。
土木部 6022
毎年恒例のむかわ河川敷地清掃。
公式としては今年で32回目だそうです。
わが社の故郷のむかわ町、
また、河川工事を行う業者としても、
毎年参加させてもらっています。
参加団体は20団体以上で、約70～80人ほどの方々が集まっていました。
開会の挨拶では、
「毎年の活動の成果で、ここ数年はゴミ拾いの人数よりゴミが少ない!!」
と鵡川愛護協議会の会長さんが仰られてました。
実際、活動面積の割には「ゴミ」すごく少ないです。
それでも、国道の近辺はまとまって「ゴミ」散乱。
昨年は、テレビや大量のキャットフードなども投棄されていたようです。
天気も良く、約1時間の活動に協力して「ジュース」もらっちゃいました
土木部 6022
新規工事受注しました。
今回の現場は、平取ダム関連の斜面対策工事。
場所は、平取町字芽生。
「すずらん群生地」といえば場所がお分りの
方もいるかと思いますが、その近辺です。
昨日工事の請負契約を済ませ、
早速発注者監督員さんと初回の打ち合わせ。
話の流れから、「現場これから行きましょうか」
となり、いざ現場へ
（写真向かって右側の木の中の斜面を施工します）
う～ん山。
平成25年度にも同じ場所で工事を行っていたので知ってはいましたが、
山というか、山林。
というか、
熊のおうち
最初は監督員さんに案内してもらうような形で現場を確認しまして、
その後、監督員さんとは別れて、自分ともう一人の現場担当者と
施工をどのような順序や方法で進めていくかを話しながらの調査。
で、ありました。
足跡。
まだ子供のようで、直径約７～８cmというところでしょうか。
しかし、子供がいるということは・・・
これから、重機が入るまでの調査や測量の期間、要注意です。
今日も協力業者の方と現場確認に行ってくるので、
『熊よけ鈴』
本日も着用の上、約3時間掛けて歩きながら現場で
打合せしてきます。
土木部 6022
旗の波運動参加してきました
むかわ町の国道沿いで30分間旗を持って交通安全活動。
平成18年に日高自動車道の鵡川IC～日高富川IC間が供用開始と
なってからは寂しい交通量となってしまっています
まばらとは言え、大型の車両も通行しますし、通学時間帯は
小学生の姿もちらほら。
自動車事故といえば、歩行者を巻き込むと被害が大きくなるので、
今回のように積極的に運転手さんにアピールする運動も効必要なのかなと思いました。
今回の活動中に通行した運転手さん達は皆さん速度も控えめで、
安全運転をされている人たちばかりでした
皆さんも安全運転でお出かけ下さい。
土木部 6022
