気象観測装置、webカメラ設置です。
微調整が終わってないので、まだ皆さんがデータを見ることはできませんが、
来週末か再来週には当社HPより気象データと現場画像が見られるようになります
これがあると現場施工を行っている自分たちにとっては、自宅に居ながら
にして現場の降雨や風の状況などが確認できるので、とても重宝しています。
また、周辺の地域の人に迷惑や現場への被害が掛かる前に手当をできるのは
被害だけではなく、経費も最小限に抑えることができので一石二鳥
当然、日々対策は行っていますが、近年はやりの
『ゲリラ豪雨』
これには我々現場屋も参っています
しかし、この装置があれば、リアルタイムで正確な降雨量も把握できるので、
天気予報や雨雲の動きなども見ながら対策、対応の内容や範囲を決断することが
比較的容易に可能になり、結果、迅速な対応が取ることができます。
外で仕事をしている我々としては、雨や風は無くてもいいのですが、
そういう訳にはいきませんので、器械の力を借りて対応です。
けど、やはり現場施工中は大雨や台風が来ないように祈るばかり・・・
土木部 6022
たんぽぽ
黄色い花が、いつの間にか綿毛に変化しています。
覚えていますか？
綿毛50ｇ＝むかわ牛ハンバーグ50ｇ
チャレンジしたいところですが、
なかなか時間が取れなくてたんぽぽを横目で見るばかり・・・
綿毛は採ってみるとこんな感じですが、
実際たんぽぽ公園に撒くのは、綿毛の下に見える種の部分のみ。
この綿毛の状態から綿毛と種を分ける作業があるそうです。
その作業を経験した人に聞くと、これが大変だそうで
みんなの努力が実を結び、いつかまたたんぽぽ公園が
たんぽぽ一色になることを陰ながら祈っています。
土木部 6022
一昨日、本日と現場立会確認を実施しました。
一昨日は、発注者や工事設計担当の業者の方とともに
現段階での問題点の確認と解決策を実際の現場を見ながら検討し、
本日は、工事着工前の現状地盤の確認。
この測量結果から今年度行う工事の数量が確定されます。
いよいよ本工事開始へ向けて動き出します。
まずは、重機を搬入し工事のための道路造成。
あたりまえの事ですが、
しっかりと体制を整え、準備し、
安全第一で施工開始です。
土木部 6022
大型連休も終わり、仕事再開。
連休前にはこんな状態だった『タラの芽』も
連休明けは・・・
食べ頃過ぎちゃいましたかねぇ～
現場や周辺に生えているたんぽぽも
鮮やかな色になり、目を楽しませてくれています。
そー言えば、わが社の故郷のむかわ町では、
『たんぽぽの綿毛50グラム』と『むかわ牛ハンバーグ50グラム』と交換
なる取り組みを行っているようです
かつて、むかわ町はたんぽぽ群生地が10ヘクタールあり、
「日本一」と言われてましたが、ここ10数年前より相次ぐ大雨による冠水で
さみしー感じに
そんな中、「たんぽぽ復活」を目指し毎年たんぽぽの種を譲り受け
たんぽぽ公園にまく活動を地道に実施してきました。
（わが社も毎年お手伝いをさせて頂いています
）
むかわ町の観光協会が企画したらしく、限りはあるようですが、
『むかわ牛ハンバーグ50グラム』
お 
に く 魅力です
ぜひ、参加してみてはいかがでしょうか？
けど、ハンバーグ50グラム、どれくらいの大きさなんでしょう？？？
土木部 6022
