コロナ禍で始まったオリンピック。
賛否両論ありますが、
日本の選手の試合はもちろん、海外の
一流選手のその技術に驚かされ、熱戦を
見ると力が入り、見入ってしまいます。
メダルを取った選手でも試合後の
インタビューでは、コロナ禍の中で
オリンピックが開催されたことを
感謝すると述べている姿を見ると
やはり異常な状況なんだなと感じますし、
この延期された一年、有利に働いた選手、
不利に働いた選手、モチベーションや
体・パフォーマンスの維持、アスリートに
とってはとても苦しい一年だったように思います。
どの競技、どの選手の試合も5年の
思いをぶつける姿に感動しながら
毎日観戦しています。
現場は、土工事を開始しましたが、
動きがあまりないので今回は
毎年行われている苫小牧市内の
海岸清掃の写真をアップ。
国土交通省では毎年7月を
「海岸愛護月間」と定め、
毎年この時期に胆振海岸清掃を
実施しています。
で、自分の現場も全員で清掃活動に
行ってきました。
当日は、東北地方を台風が横断した日。
開始前は風が強めで波は1.5~2mくらい。
曇なので、波打ち際は危険だから
寄らないようにしながらやりましょう。
ということで開始。
いっぱいあります。
ゴミ。
まるでゴミステーションの
ようになっているところまで・・・。
約30分後土砂降り・・・。
清掃は、当然徒歩。
曇だったので合羽も着ず、傘も
持たずすでに約1㎞進んでいます。
当然、中止になりましたが、
進んだ1㎞は徒歩で戻り、
集合地点に到着した時は
服のままプールに入った感じ。
事務所に戻って靴下脱いで、
ズボン脱いで、シャツ脱いで
絞ったら、玄関水溜まり。
この真夏に寒くて暖房つけました。
土木部 1330
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