先週末からテレビやネットニュースで
『中秋の名月』、『スーパームーン』が繰り返し
言われているので見てみました
…
撮ってはみたものの現場用のカメラじゃいまいちでした
しかし、肉眼で見るはやはり『スーパームーン』のおかげだと
思いますが、大きくまたはっきり見えました
これは早く帰って『月見』しなければなりません
現場周辺の水田も稲の収穫時期を迎え、
農家の方々は、朝から晩まで稲刈りに忙しそうです。
ご覧のように、実も入って重くなり今にも倒れそうになっています。
現場周辺の水田は、一番後に田植えを行ったそうなので、
刈るのも最後になるそうです。
いよいよ出ますね、『新米』
秋は美味しいものがいっぱいあって困ります。
厚真川担当 6022
いや～
連日
残暑でしょうか？
朝は10℃近くまで気温は下がるのですが、日中は25～26℃
まだまだ半袖で大丈夫な感じです
現場も乾燥状態なので乾燥が大敵な植生とコンクリートへ散水。
コンクリートはおなじみのT社にお願いし、
植生した法面の散水は、所長自ら出撃！
所長曰く『水じゃない！愛情をあげるんだ！』
感動です。 愛情。
やはり愛情がなきゃいい現場出来ません！
自分も愛情注ぎながら現場臨みます
厚真川担当 6022
の予報が出るたびに「ゲリラ豪雨」かと「ひやひや」していますが、
なんとかに恵まれ順調に進捗しています。
先日夕方に小雨が降り空を見上げると…
最初は外側に見える鈍い色の
でしたが、その後内側に増えました。
久しぶりに見ましたが、なんかいいことでもあるかと期待しています
樋門工もコンクリート打設が進み、前回の場所の2回目の打設。
『仕上げのモデルになるからブログに』と言われたので
以前からコンクリート工事ではいつもお世話になっているT社
仕事も丁寧で、仕上がりはどこの発注者からの評判も良く頼りになります
ここまで持ち上げたので、来週以降の動きに期待
植生した法面も法面が緑色になってきました
草丈は2～3㎝、まだまだまばらですが、と適度なでこちらも順調。
順調なうちに現場が終わるよう再度気を引き締めて頑張ります。
護岸工も本格的に始まりましたので、次回は護岸工をアップしてみます
厚真川担当 6022
台風18号の影響で各地に甚大な被害が出ているようです。
ニュースの映像を見ると何とも言えない気持ちになりますし、
河川工事を施工している者として、日々降雨や増水に
注意しながらの作業と早期完成の重要性を改めて実感しました。
北海道胆振管内は、台風17号の影響があると思われましたが、
予想に反し雨も降らず夏のような暑さが訪れました
現場も順調に進捗し、樋門工の初回コンクリート打設、
堤防の法面植生を施工しました。
打設状況
打設完了
樋門は2基施工していますが、写真の樋門はあと3回のコンクリート打設を予定しています。
次に法面植生
堤防を盛土した後、堤防の土砂を採取して土壌分析を行い、
植生が良好な状況となるよう必要な養分や種子の量を調整し
堤防の法面に吹き付けていきます。
冬までには、10センチ以上の草丈になる予定です
厚真川担当 6022
3日前と昨日ので川は増水。
両日とも雨量だけ見ると総雨量で40㎜程度なので大したことなさそうなのですが、
そのほとんどの量が約1～2時間の間に降ってしましまう為、
川の水位もあっという間に上昇。
大きな被害はありませんでしたが、あちこち崩れて連日補修。
下の写真はほぼ通常時。
で、増水した状況。
撮影場所は若干違いますが、高さにすると約2m上昇。
ここ数年台風が来てない代わりなのか、短時間で大量のが降る
『ゲリラ豪雨』
増えました。
台風もまだ発生しているようですが、大雨は今回で終わりにしてもらいたいもんです。
厚真川担当 6022
