Life is Feudal MMO日誌(18) - 反撃開始

2018-01-06 18:08:23 | Life is Feudal

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我が軍の右翼は押されている。

中央は崩れかけている。

撤退は不可能だ。

状況は最高、これより反撃する。


── フランス軍団長 フェルディナン・フォッシュ

マルヌ会戦において




前回記事 の大戦勃発から、島に散発的に攻撃部隊が上陸してくるようになってきた。
しかし以前までと違って防衛意識に目覚め、
さらに襲撃慣れしている我々の対処は迅速だった。

島の中央に上陸してきた敵部隊をHJPNメンバーが捕捉、
TIC,HJPN両軍の防衛部隊が同時に駆けつけ、
またAshlandの戦闘教官勢もあちらの島からすぐさま駆けつけてくれ、(戦闘教官についてはこちら → 
もはやTIC連合の防衛網は小規模な攻撃を寄せ付けなくなっていた。


やられっぱなしで黙っている俺たちではない。




これより反撃の刻だ。


一斉に砦から飛び出す20以上の騎兵たち。

この暗黒世界でようやく見つけた安住の地に、

攻め入られた猛者どもの怒りは火の玉となり、





視界開ける蒼天のときも





凍てつく吹雪が降っても





漆黒が辺りを包もうとも、我々の復讐の飛矢は決して止まらない。






騎兵が追い回し





逃げ遅れたやつを捕まえ





丘に配置したアーチャー部隊で一方的にアウトレンジし





敵の生産拠点を蹂躙する。






本日よりHJPNは平和的な専守防衛ギルドではない。

向けられる敵意に対しては徹底的な武力を以て対処し、

その軍事力によって平和を担保するギルドである。

我々は全力で戦う。


この二日間続けての怒涛の襲撃作戦により、相手ギルドからの逆襲もあるだろう。

しかしそれに対してもさらなる苛烈な逆襲をして将来の抑止力とする。







今までの鬱憤があるので、すっかり殺る気になってきた。
そういったメンバーも多いだろう。
軍事演習により練度も上がってきたしね。

我々は無差別PKや無法者ではない。
ただ統制された部隊で秩序立った戦争を遂行する。
自己を守る必要性に駆られただけである。


でも村の様子をまったり更新もやめないよ!
一緒に戦い、歴史を作っていく兵士や村人は常に募集しています。
よろしく!


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