TESOの戦場を実況!第5話 脅威のデブ出現

2014-05-08 19:43:11 | The Elder Scrolls Online

TESOの活動動画。
本日は最大時で10人での出撃。

序盤はダンジョンの中でスカイシャードを集め、
中盤は敵後背地でゲリラ戦、
終盤は味方砦の防衛戦に参加です。




ゲリラ戦のときは最後に10on10ぐらいの戦いがあり、
しかし相手がバラけていたので、
先頭から各個撃破して勝つという一幕があり。

これは大事なことだね。
戦闘ではいつも攻撃側が主導権を握るので、
とにかく恐れずに攻撃を続けることが勝ちにつながる。
現実の戦争でも一番被害が出るのは戦闘中ではなく、敗走中なのである。
だから押し合いに負けないことが肝要となる。

それはUltima OnlinePandora Saga時代から重視している作戦の一つで、
特にPandora Sagaの方では何倍もの数を相手に、
常に攻勢に出て撃破し続ける動画も過去に上げたりとか。
TESOでもギルド部隊として、そこまでの連携密度に達することができたら嬉しい。




動画終盤の防衛戦で触れた"デブ"はすごいやつだった。
ビジュアル的にも目立つし、デブい割に素早いし、そして強い。
まじであの部隊だけで数十人を蹴散らしてたからね。

これだけの人数が入り乱れる大規模な戦場の中にあって、
存在感が出てくるほど活躍する存在。
憧れるが、とりあえずなぎ倒される側の意識としては、
まるであのデブはアムロかシャアのように思えた。
「圧倒的じゃないか・・・!」

もしくは無双モードか、範馬勇次郎か。
雑兵何人でかかっても無駄なんだろうなと・・・。

こちらが20人ぐらい固まってるところに1人で突っ込んできて
そのまま押し切られる不条理・・・ッッ!
あのデブへの支援部隊の存在もすごかったのだろうけど、
とにかく殺せなかったなあ。


TESOというのは、キャラメイクの自由度が高いので、
ビジュアル面でももちろんあのデブのように目立つこともできる。
しかしスキル構成などのキャラビルドの面でもかなりの自由度があるので、
あのデブはきっと何かに特化したやつなんだろうね。

そういった個性的なキャラクターを眺めるのも、またこのゲームの楽しさである。