前回の記事で次のSFS大会のことについて志願者募集ということを書きましたが、
今回SOL1.5軍隊長のかすとろより正式な声明が発表されたので、
この記事に転載したいと思います。

と、いうことらしいです・・・。
我こそは!という実力者・志願者は、この記事に名前を出してレスしてください。
その者たちで実力試験を行って選抜していくらしいです。
と、いうことらしいです・・・。
我こそは!という実力者・志願者は、この記事に名前を出してレスしてください。
その者たちで実力試験を行って選抜していくらしいです。
次のSFS大会出場希望者はいませんか、アサルト4スナイパー1の5人を募っているらしいです。
この連絡を見た我こそは!という出場志願者は、かすとろ君にその旨を伝えてください。
なんか近いうちに出場志願者を集めて実力試験をやって選抜メンバーを決めるらしいです。
新人・古参関係なく、やる気がある人で頻繁に練習に参加できて大会当日欠席しないのならだれでもどうぞ
ってことらしいです。
ってかんじの予定。
ゆっきぃ - PC故障中 UVナントカ - PCヤバイ(3月末買い替え決定済) Mendoh - インフルエンザ pansaa - 実家に帰省 whitelamp - 実家に帰省
まーそれはいいんです。
UVナントカさんはまぁ元々古いPC使ってんでどーでもいいんだけど、
それ以外にも、うちのメンバー3人のPCが2月と3月で立て続けに故障して休止状態に追い込まれました。
なんか呪われてるとしか思えない!
SOLに潜入工作員でも入ってて破壊工作してんじゃないのかとすら思っちゃう。
そうでもなけりゃ、みんなキーボードクラッシュしすぎですよ・・・。
きっとPCに負担かかってんですね。
実は12月にSOLが創立された直後のクラン戦で1度他クランに負けたことがあるのですが、
一部にも指摘されてるように当時のと今のレギュラーメンバーでは俺以外全員が入れ替わってるんで、
クラン名が同じなだけのまるっきり別チームって認識なのです。
とすると、現在のチームになってからの初敗北ってことになります。
Dsと試合するのは大会含めて今回で4回目だけど、
やっぱ戦ってて一番高レベルな試合になって面白い相手かな。
そして、戦うたびに戦術が変わってるクランでもあります。
研究してるのかな。
今回はニュータイプ"遠距離"が"近距離"としてアサルターになってて、
KeNNyさんがスナイパーをやってたようです。
まぁクラン戦ではやはり無敗のままいきたかった面もありますが、
「負けたことがない」というプレッシャーから解放されたという面もあり、
いずれにせよチームとして、今後更なる研鑽を積み強くなることを目指そうと思います。
あとクラン内向け連絡になるけど、昨夜誰かの企画で、
2軍メンバー&新人だけで他クランと試合を行うってことをやってくれてたようだね。
こういうのは良い練習になって助かるし、新人や2軍の人の経験を積むことにもなると思うんで、
ひまあれば俺がPC壊れててあまりSFできない間こういう練習企画どんどんよろしく!
新人たちの実力の把握もできるとおもうし。
らららい、らららい
大会開催直前のTS2(ボイチャソフト)。
総員の戦闘態勢は万全!
いざ、開戦。
SOL1 | 5-1 | SFS2 | = | 10-1 WIN! |
SOL1 | 5-0 | SFS2 |
試合内容としては、前半の1round目にさっそく屋上が破られ敵の突破を許し、守備隊は全滅し爆弾を設置されました。
この時生き残ったこちらの味方はpansaaのみで、敵は3人生き残っており爆弾も設置し、絶体絶命状態。
こりゃしょっぱなからラウンドとられたかなぁ~と思っていると、そこからpansaaが敵を1人、2人、3人と全滅させ爆弾も解除するというファインプレー。
pansaaはオフィス守備時にも1人倒してた為、このファーストラウンドだけで4killとったことになります。
その次のラウンドでも3人を倒したため、最初の2ラウンドで敵10人中7人を倒すという大活躍をしておりました。
一方俺は、屋上を守備してたけど、あるラウンドで敵がなかなか姿を見せない。
各所の守備要員に聞いても、どこにも敵発見報告や交戦報告が無し。
敵がどこにも攻めてこないまま、妙な静けさで膠着状態のまま時間だけが過ぎていきました。
こりゃ、どっかで集結して機会を伺っており、時間差でラッシュしてくるなぁ~と思って警戒して見回ってみると、
ビンゴ!
屋上の階段下を少し覗いてみると、敵の5人全員が固まってラッシュの機会を伺って座り込んでおり、
いままさに攻められんとするところでした。
俺に発見されたことに敵側も気づき、敵もすかさず5人全員が階段を上がってこようとし、一気に戦局が動き出した。
俺は
大会の初戦はこんな感じでした。
SOL1 | 5-2 | DB1 | = | 10-2 WIN! |
SOL1 | 5-0 | DB1 |
尚、SOL3が手こき左手チームに1回戦目で惜しくも1点差で敗退。
SOL2のほうがこの時の2回戦目で優勝候補であるDsチームに対し10-1という大差で敗退しました。
これで残された友軍チームは我がSOL1のみとなった。
できれば決勝でSOL2かSOL3と当たりたかったものだけど・・・。
これで味方の期待を一身に受け、俺達が勝ち進むしか道はなくなった。
翌日、決戦の日。
SOL1 | 5-0 | SFS1 | = | 10-1 WIN! |
SOL1 | 5-1 | SFS1 |
やはり準決勝戦を制したのは、優勝候補のDsだったようだ。
手こき左手チーム相手に10-2という大差で勝利した模様。
さーて、次は我がSOLとDsの戦い・・・。
色々あったけども、この戦いの為に練習を重ねてきた。
いよいよ最終決戦!
SOL1 | 5-3 | Ds |
SOL1 | 5-3 | Ds |
試合内容の展開としては、最初はこちらからの攻撃だったので、
押せ押せで決めてこー!と1round目のしょっぱなから左の設置ポイントに陽動隊を送った後に右の設置ポイントへ遅延ラッシュ。
撹乱したつもりが冷静に対応され、このラッシュは潰され失敗してファーストラウンドは奪取される。
新戦術だったんだけどね、当日編み出したものだし、
練習不足もあって効率も悪かったのでやはりDsには全く通じなかった。
2round目で、もはや小細工無用!SOLの一番得意で練習を重ねたサンデーアタック、左ラッシュを敢行。
真正面からぶつかり合い、そして勝負を制してやる!と突撃する。
被害は大きかったが爆弾を設置することに成功、味方が一人だけ生き残り死守しなんとか勝利。
ラウンドをげっつしこの時点では得点は1-1の勝負。
続く3round目では、次は敵が左の守りを固めてるだろうと予想し、
2分隊に分けてセンターと右の両方を同時に突破し右の設置ポイントを奪取する作戦。
被害は出たが設置ポイントを奪い爆弾を設置し、一見作戦は成功したかと思われたが
センターからの敵の圧力に屈し味方がどんどんと倒れていく。
最後の1人までも打ち倒され、解除されラウンドを取り返される。 得点は1-2。
4round目ではさらにもう一度、2round目で成功させた左ラッシュを敢行するも
敵のカウンターフラッシュバンを食らい大乱戦に陥り、そして全滅してしまう。
これにて得点は1-3・・・。
さすがにまずい、これは負けたか・・・と頭が熱くなり、どうしようかと思い指示に迷ってたとき
チームメンバーから
ここから前半戦の逆転が始まった。
とにかく敵の「Ds^遠距離」というスナイパーが厄介で、今まで見たことが無いぐらい強い。
Ds側としてもこの"遠距離"を軸にして作戦を組み立てている印象で、ようするに敵の要なわけだ。
なにをおいてもまず、SOLとしてはこの"遠距離"という名のニュータイプの配置・動向・移動先を報告し対応することにした。
センターにて"遠距離"を倒す、やった! 次は左の戦線で"遠距離"が倒れたとの報告、よし!
このスナイパーを倒せば称賛され、「ナイス!」「ぐっじょぶ!」などの声が上がり、味方の士気が上がる。
こちら側にとってどれだけ存在感が大きい敵だったか、わかると思う。
これにて前半戦は逆転することができ、5-3で終えることができた。
続く後半戦でも、やはり最優先されるべきは"遠距離"の配置報告と駆逐。
俺はセンターとベランダに配置されてたけど、なかなか青チームから見て右へのラッシュを止めることはできてたと思う。
右へのラッシュが成功しないと敵も感じたのか、途中からセンターに圧力をかける戦術に切り替えてきて、
これにだいぶ崩されてラウンドをとられていく。
これにも随時対応策を繰り出していくが敵もさらにそれに対し対応してくる。
あちらが攻め方を変えればこちらも対応し、それを見て敵もまた攻め方を変えて~と、非常にハイレベルな内容だった。
敵のスナイパーばかりに注視してはいられない、敵はアサルトもハイレベルにまとまっている。
このアサルトでアサルトを止める戦いも熾烈だった。
優勝後、しばらく祝勝会が開かれてました。
一部他クランの人たちもいるけど、てんやわんやと騒ぎ、
この祝勝会は何故か手こきクランの人の挨拶で締めくくられました。
参加者のみんな、おつかれー!!
第3回SFSトーナメントの公式サイト → ◆