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購入予定者さん

2009-01-26 19:53:59 | Red Orchestra


最近、ブログでRed Orchestraについて書きまくってるせいか、
知人友人たちにも「よし、じゃあ俺もRO:O買ってやんよ!」って人が増えてきました。
まぁ価格も安いしね。
ありがたいことです。

でもこれ、FPSゲームである以前に、かなりの軍ヲタ向け仕様なわけで・・・
果たして、CSやBFでFPSが好きになった人たちにこれが合うのかどうかは・・・わからない。
この世界観を真に噛み締め、没頭して楽しめるのは、やはり元々東部戦線が好きなマニアとかだと思われるのだけど、
まぁRO:Oを始めた人たちがこれをきっかけに東部戦線について興味が出て詳しくなったりするのもありかなと。

RO:OはCSやBFみたいに誰にでも楽しめるわかりやすいFPSと違って、
かなりのマゾ難易度であり、それは東部戦線の雰囲気をかもし出すための演出のひとつであるわけで。
つまりこの世界観を理解できない人には、ただのマゾFPSに写って面白くないかもしれない。

世界観に没頭する・・・これはどの軍ヲタ向けFPSを楽しむ上でも、非常に重要なことである。(OFPやArmAなども含め)
上に貼ったSSのように、雪と泥にまみれ屍体の中を這いずり回りファシストを撃つのです。


とりあえずどういうゲームか詳しく調べるというのであれば、このサイトとか見るとわかりやすいんじゃないかなぁ。

Red Orchestra J
http://dod.xrea.jp/_ro/


Panzer Vor!

2008-12-24 17:41:36 | Red Orchestra

クリスマスイヴですね、こんばんは。
ゆっきぃです。
聖夜ってことで、今日は戦場で仲間とクリスマスを祝おうと思います。



ということで、今日もRed Orchestra。
相変わらず日本人プレイヤーが増えている様子はないのですが、
いやむしろ減ってる傾向にあるとすら感じるけど、気にしない。
良いゲームというのは必ず評価がついてまわるはずで、このゲームの知名度が絶望的に低いのは、
おそらく東部戦線という戦場がやはり日本人にとって馴染みがないだけであろう。

一応以前にこのブログでもプレイ動画を上げていて、その記事がこちら →


Hell in the Ostfront



もっとちゃんとした紹介記事をそのうち書こうかしら。
いやまぁ海外サーバーで遊べているので、日本人プレイヤーが増えなくても別に困らないのだけど、
やはり好きなゲームは多くの人に知ってもらいたいじゃない。

そしてこのゲームには戦車も登場するのだけど、基本的に戦車は2~3人で動かすことになる。
1人は操縦手、1人は砲手、1人は機銃手といった具合だ。(機銃席がない車両もある)
つまり、操縦手と砲手の間には堅密な連携が必要であり、これが野良ではなかなか難しい。
そのぶん、上手い操縦手や砲手と偶然同乗できたときの感動はひとしおだけど、
やはり日本人とボイスチャットなどで連携をとって、「2時方向に敵戦車目視!ってー!」「命中確認!敵戦車沈黙!」 とかやりたいじゃない。



東部戦線の伝説の戦車エース、オットー・カリウスを夢見て、PCゲーム仲間のonigiくんと出撃してみたりもしました。
しかし練習が足りなかったせいか、思うように憎きイワンどもを撃破することはできず。
一応ハイライトシーンでは、二両のT-34戦車を立て続けに撃破できたシーンはあったけども。
いやー、戦車戦はむずかしい。


Hell in the Ostfront

2008-08-17 15:40:05 | Red Orchestra

前回の記事でも書いたように、最近Red Orchestra: Ostfront 41-45(以下RO:O)をプレイしていました。
そんで、けっこう動画を撮り貯めたんで、編集して放出することに。
お待たせ、久々のFPS動画だよー!


Hell in the Ostfront

CSやSFなどとは全く毛色が違うFPSです。
この時代の戦争ではまだボルトアクション式ライフルが第一線であり、
既に衰退は始まっていたものの銃剣戦闘もままありました。


ここは東部戦線。
同じ頃、太平洋戦線では地球上の三分の一という広大な戦域を舞台に日本軍とアメリカ軍が戦い、
西欧ではイギリス上空で火花を散らし、フランスでノルマンディー上陸作戦が決行されたり、
地中海では北アフリカやイタリアでの戦闘が行われていました。

その中にあっても、東部戦線は最も凄惨な地上戦が行われ、
他戦線に比べて戦死者数も段違いの地獄であったとされています。


次は、Brothers in Armsの新作で西部戦線を撮ろうかな。


久しぶりに東部戦線

2008-08-08 21:55:29 | Red Orchestra

今日、久しぶりにRed Orchestra: Ostfront 41-45(以下RO:O)をプレイしていました。
RO:OがどういうFPSゲームかは、当ブログでも2年前に記事にしているのでそちらを参照。

2006-7-19: Red Orchestra
2006-7-21: 新兵教育
2006-7-22: スターリングラード




いやー、やっぱ第二次世界大戦は良いなぁ。
最近はずっとArmA・CoD4・BF:BCなどの現代戦FPSをプレイすることが多かったんで、
M16やAKが手に馴染んでいたけども、久しぶりにモシンナガンやMP40が活躍する時代に。
T-34ショック!ティーガーの咆哮!空からHe111の編隊!
ドアノッカー!缶切り!電ノコ!バラライカ!オルガン!きゃほー!

やっぱ萌えるなぁ、燃えるなぁ!
久しぶりにこういうFPSをプレイするとテンションが3日ぐらい高まる。
無理もないことだ、男の子なら。
みんな子供の頃IS-2の登場には戦慄を覚えたものなぁ。

以前にこのブログでもRO:Oのプレイ動画を上げてたけど、動画サイトstage6の閉鎖に伴い消えちゃいました。
今度撮影してまた上げる機会があれば、次はニコニコに上げるぜー。
Red Orchestra参考動画 → (up主はyukkyではありません)


さてさて、そんな感じで果てしないテンションのまま、今日のぼくは東部戦線にいたわけです。
ソ連軍陣地を攻撃する任務に従事し、敵の塹壕の手前の岩陰で、MP40とポテトマッシャーを手に機会を伺ってたわけです。
しかーし!なんと突如足元に手榴弾が!
なんだ!?敵にバレたか!?
あえなく爆死。そしてTK表示。
なんだとおお!味方か!
damn! よく見て投げろってんだ。

「oh, gomen」

と謝られた。
あれ、日本語?もしかして日本人なのか。
(このゲームは日本人プレイヤーがとても少ない上に、ここは外国サーバーなのだった)

「ie ie, np」

こちらも日本語で返す。
しかし、俺が日本人だと知ってたのかな。
と、相手からまた返事がかえってきた。

「are yukky san?」
「n, so-dakedo」
「blog mitemasu」

みたいな会話を交わす。
ってか、なにいいいいい!
こんな日本人が希少なゲームで、しかも海外サーバーで!
まさかブログ閲覧者に出会うとは思わなかった。
いやー、まじゆっきぃびっくり。略してMYB。

その後、2人でしばらく遊びました。
あの拠点まもろうぜ!あそこ攻めようぜ!きゃほー!みたいに。
しかし、レアなこともあるもんだなー。
いや、日本人プレイヤーが少ないからこそ、同嗜好者の世間は狭いのかね。


deploying to danzig

2007-06-15 17:44:05 | Red Orchestra

Red Orchestra: Ostfront 41-45(RO:O)記事です。


リアル系の第二次世界大戦FPSで、独ソ戦を舞台にしています。
歩兵戦・戦車戦に特化されており、「地上戦シミュレーター」を目指してるそうです。
それだけに他のFPSには無い独特のシステムが数多くあり、
それらが独自のゲーム性やリアルさなどの演出に寄与してる部分も大きいけど
一般のFPSプレイヤーは最初に戸惑い、とっつきにくいと感じるかもしれない。

まぁ他のFPSでも見られる部分としては、このゲームでも当たり前のようにレティクルは表示されない。
マガジンに入ってる残弾数なども表示されない。(自分で数えながら撃たないと残弾を把握できない)
たいていは一発被弾で即死。 腕や足に当たって生き残っても満足な動作が妨げられる。
他の独自のシステムについては別記事で書いてるので、興味ある人はこのブログのRO:Oカテゴリからどうぞ。


http://stage6.divx.com/user/kodoku44/video/1319705/yukky_RO:O_1
で、PC復活ついでに久々にプレイして、動画も撮ってみたり。
danzigでの戦いで、ドイツ軍側でプレイしています。
RO:Oはつい先日のアップデートで32人対戦から50人対戦になったばかりであり、
俺としてはRO:Oの50人対戦はこの動画が初めてのプレイとなる。

動画中ではずっと短機関銃(MP40)を使ってるけど、第二次世界大戦を舞台としてるので
このゲームの主力銃は基本的に単発式のボルトアクションライフルです。
主に兵科というか登場銃の分類としては

ボルトアクションライフル(主力銃)
セミオートライフル
スコープ付狙撃ライフル
短機関銃
分隊支援用軽機関銃

があり、ボルトアクションライフル以外は全てチームでの使用人数に制限があります。
狙撃ライフルは2人まで、軽機関銃は3人まで、みたいな。

ArmAと同じく、これも軍ヲタ御用達のとても人を選ぶゲームです。