スガレ追いひが剥いじ始まったかと思っていたが、アッという間にもうお盆を迎える・・・今年の飼い蜂は脚が超弱くなってしまったという事もあり、Oさんの助けに縋り超順調に経緯し続けている・・・もうもう、早い時点に家も、山の飼育場も満タンになり経緯を見ているが、飼い蜂は頗る順調電で昨今どの箱も皆吹き上がり状態にある!!!
ここ数年猛暑でこうした状況下は全く見られなかったが今年は一寸違う。
山の飼育場でポイントだけアリゴの大群に遣られ4巣ともその日の内に食べ尽くされるという惨事に出合ったがこの個所以外は順調である。
その後と言えば、山へ涼みに出掛ける事と見付けた巣の動物食害から守る保護策等々これまで余り遣らなかった作業に力を注いでいる。昨日も、おさんと二人で巣を見付けては要塞化させるという作業を終日した。8月ともなると、遠距離飛行は当たり前になり探巣には苦戦する。それでも来年の種蜂用にと要塞化作業を繰り返している。
どういう事か?今年は「ハチクマ」の飛来が超少ない?昨日も二人で何故だろう?と首を傾げること屡々だったが、見付けた巣の掘り上げられが殆ど見られない!!!
何かの異変でハチクマの飛来が余り感じられない?何故だろう?先日、生掘り中頭の上で「ピ~~ヒョロロ!ぴ~ひょろろ!!!」を聞いていたが昨日は全く居なかった!!!昨日は5巣の要塞化をして下山した! 内、1巣は「キイジス(キオビ)」だったが、山に活けたのよりは小振りだった!!! 来年、果たして、どんな結果が得られるだろう?
晩秋、間違いなく、獲って食す!!!と言う無残な行為から山に残すという手法に切り替え生育状態が改善されつつあることを直感している。残した所には巣がある!!!当たり前と言えばそうだがこれを中々しない儘蜂狂共は競って食を追い求めてきた・・・その結果が生息の激減減少!!!と言う無残な結末だった・・・
Oさんと、お互いイイことしているね!!!と、無料奉仕作業尾を追い求めている・・・ それにしても猛暑の中こうした作業をし続けると実に疲れる!!!
去年は見つける巣、見つける巣がことごとくハチクマや獣が掘った形跡がありました。
巣穴を見つけるには掘られた跡を探せば良かったほどです。
今年は掘ったけど巣までたどり着けなかったのは幾つか有りましたが、
巣迄到達したのは師匠の所で1つとこちらで1つですね。
要塞化、こちらでもやりたいけど、こちらでやったら
ヘボキチに巣を教えているようなモノなので…。
要塞化はネットを張るんですか?
巣の真上がどこか見当をつけて置くだけです。
どこまで効果があるか判りません。
気休めかもしれませんが、そのまま放っておくより、
いくらか生存率が高くなるかも。