ヘボのアルバム (続編)

四季折々の戯言を・・・
そこから何が読めて来るか?

     『 過酷過ぎた盆休み!!!⑥ 』

2017-08-18 09:51:04 | 日記

             


多分過労がたたったのだろうと思うが、咽喉が痛む、微熱が!!! 風邪を曳いてしまった・・・
咳が酷く少々自信を失う!!!
雨降りで体調も良くなかったが地元アルウィンへ応援に出掛けた・・・
宿敵山形、中々勝てない相手で少々ビビっての応援だったが逆転勝利で勝ち点3をゲット!!!
強敵山形を終始押し捲り21本のシュート!!! 完璧にこちらのペースだったが、あっけない点を2点も取られサッカーの不思議さを思い知らされた!!!  この原因は何なのだろう?

気分良くして、今日は最後になるだろう見付けた巣を掘りながら周囲の探索をした。
午前中雨、雨の晴れ間を見ての生掘りとなった・・・
朽ち丸太の割れ目を出入口にしていて生掘りを怪しくしたが、朽ち丸太を力任せにエイッと持ち上げると丸太が動き、巣盤がゴロッと出て来た!!!






当然の事ながら強い攻撃蜂が体に纏わり付いて来た!!!!!
最近、妙手を見付け、これで治める手法を開発、今回も完璧に収め悠々の掘りに入る・・・
何故あれ程狂いながら攻撃する猛攻蜂をタモで収め掘り上げる間静かにさせて置くと静かに巣盤に執着するのか不思議な位此方の言う事を聞くようになる!!! 
巨大巣の猛攻蜂から安心して生掘りする妙策である!!!!!
yの開発の一つでこの時期多用する!!!
簡単に、しかも兵隊さんを、略、完璧に収め山の飼育場に急いだ・・・
其処にはドクちゃん一族が開発した巣箱が鎮座していてこれに収める!!! 山の飼育場で松林!!! 昨年此処も大作を演じてくれた良好な飼育場所だ!!!
この日は雨降り等で慌てていて、そして、長靴を忘れる失態!!! 
家に帰る騒動もあり午後からの作業となってしまった・・・  

3時半、移植を終え、僅かな時間だったがヘボちゃんの探索をした・・・
急坂、難場だがヘボちゃんがボロボロ付く場所を発見!!! 秋口の遊びに好適な漁場となるだろう!!! こう言う所が数か所ある!!! 果たして何時まで持つか?
今年は偏在型のヘボちゃん散布図の年だった?
居る場所と居ない場所が余りにも歴然としていて不思議な年だ!!! 何か自然現象が大きく起因していてこういうものに振られているように思える・・・

明日から暫く庭木の刈り込み作業をしたい・・・ 植木の床屋さんと言う訳だ!!!  脚立からの落下だけは避けたい!!! 
この刈込で我が家の庭も一変するから不思議だ!!!

どうにか体調は好転に向かいつつある・・・ 
絶不調の日が4日も続いたからなァ~~~~ 
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2 コメント

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Unknown (村夫子B U N)
2017-08-18 19:29:47
攻撃蜂を捕獲してから生堀…。
捕獲しても、堀始めるとまた出て来ますよね。
それもまた捕獲するんですか?
時間掛かりそうですね。
今年はもう終わりですので、来年やってみます。
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Unknown (極楽蜻蛉)
2017-08-23 15:26:12
そういう意味ではない!!! 

生掘りを始め満を持しているヘボちゃん達、まだ、巣盤が出ない内に出て来る攻撃蜂は一際攻撃が強い!!!
この怒り振りは袖に食いつき尻を曲げ射しこんでいる姿を見れば得判る!
この蜂が多いと、多分、怒り狂ったうえでのフェロモンの所為だと推定されるが後々巣から出る攻撃蜂は総てこの状態:強い攻撃性を持ち続ける・・・
こう言う攻撃蜂がバカバカ増え続ける・・・
攻撃状態の羽音も尋常ではない!!!

コイツ等を一旦分離させ別保管庫で隔離させておくと後々出て参加する攻撃蜂は強い興奮状態にならない!!!
ここがポイントでこの見分けが出来るようになれば一流の生掘り蜂狂!!!
極々概括的に巣盤が曝されるとどういう訳か強い攻撃性は示さない!!!
幾ら数が多くても攻撃するのではなく唯オビキ因って舞い起っているだけの存在になる!

こうすると落ち着いて生掘りが敢行できるのだ!!!

適期とは思わないが盆過ぎの掘り上げるコロニーは大まか皆この状態になりドンドンの仕方によっては強い攻撃性を示すコロニーが儘ある・・・
況してやワヤ等を壊してしまうと直ぐ様この状態になりかねない!!!

この生掘り一つの手法で超巨大巣の適応すると効果てきめん!!!多分、バタバタしなくて済むだろう・・・
分離させペットボトルで休んでいる強かった攻撃蜂は嘘のように静かに成りペットの蓋をあけると巣盤に縋りつく・・・から不思議だ!!!

盆近辺に掘った巣の生掘りはこうした手法を多く多用した・・・
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