名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

大名古屋ビルヂング・ISETAN HAUSと大名古屋DININGへ

2016年03月11日 | 暮らし

↑下園公園
久しぶりに青空が戻ってきた。
朝のうちは昨日の寒気が残っていたが、日差しとともに気温が上がり、春らしい陽気になった。





下園公園のヒカンザクラやハナモモのピンクが青空に映えている。
ソメイヨシノの蕾も膨らみ、間も無く開花するだろう。



3月9日にグランドオープンした、大名古屋ビルヂングへ行ってきた。
昼の時間を外して2時ごろ行ったが、大名古屋ダイニングはどこの店も行列ばかり。



比較的回転が早そうな「鯛茶福乃」で1時間待ちの予約をして、館内を一回りした。


↑鯛丼?と鯛茶漬けを味わえる
JRタワーズやミッドランドスクエアの飲食街に比べて、店のスペースは狭いが値段はいくらか安いようだ。
それでも、ビジネスランチの価格帯の店は見当たらない。



前評判の高いISETANハウスは、どの売り場も多くの客で賑わっていた。
好奇心旺盛で上質を好み、東京発のファッションに関心が高い、30~40代の高感度パーソンがターゲットとか。

ニューヨークやパリ発でないところが、名古屋向きなのだろうか。
いずれにしろ、ターゲットからは外されているようだ。





5階のスカイガーデンで一息入れたが、ここが一番気に入った。



スカイガーデンからそそり立つビルは、大木をイメージしているとか。
今日は根っ子と枝の一部を見たが、巨木の総てを知るのは大変だ。

コメント (4)
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