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名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

五月晴れ

2025年05月01日 | 趣味

あっという間に4月が終わり、早くも5月に。


中川運河の船止めを渡る川風は、少し冷たく感じたが薫風の趣があった。


朝のささしまライブは連休の狭間で、とても静か。


木曜日は円空仏彫刻の稽古日で、会場の荒子観音寺の教室で彫刻をした。


教室の窓からは満開を迎えたツツジが眺められる。


よく手入れされた庭には季節ごとに花が咲き、疲れを癒してくれる。


制作中の不動明王の脇侍「制多迦童子 」像を先輩に見てもらい、目の線は直線で明瞭に彫るように教わった。
それを頭に置きながら彫り直して、完成度を上げていく。
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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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彫る (ryo)
2025-05-01 18:56:32
制多迦童子 の目は直線に彫るのですね〜
製作中のものを見ながら勉強しました。
お顔が大事ですね。
何かを示してくれてるのですね。
よく手入れされたお庭が美しいですね〜
まさに薫風です。
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彫刻 (nko)
2025-05-01 20:22:24
ryoさん
直線で眼光を鋭くしたり、口角を上げて微笑みを
作ったりと色々テクニックがあります。
顔が命なので、各部を作ってから最後に顔を
彫ることが多いです。
花粉も飛ばなくなったし、薫風が心地良かったです。
返信する

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