名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

ビールハウス「ピルゼン」で

2014年04月11日 | 交友

昨夜は遅くまで、学生時代の友人7人と飲み食いをした。
日頃は、現役を退いた仲間との付き合いが多いが、珍しく私以外の男は仕事を持っている。
士や師、長がつく職業で、仕事の時間や量を自分でコントロールしながら、程よく社会との関わりを持てる身分が羨ましい。

話題も業界?特有の情報があったりして、リタイアした身には、何かと参考になる。
CBC裏のドイツレストラン「Pilsen」でスタートした。

自家製ソーセージやチーズ料理などを肴に飲む、ドイツビールのハーフ&ハーフは旨かった。
アルコールはいける方ではないが、ジョッキへの注ぎ方や温度にもこだわるビールは、通でなくても喉越しの滑らかさや、香りの良さはわかる。

今朝は少し寝坊をして散歩に出かけたが、昨日までの初夏のような陽気とは変わって、風が少し冷たく感じた。


午後、池畔の部屋に戻ってきたが、公園の風景は葉桜に変わりつつあり、花の季節が去っていく。


今日は5月の陽気から平常に戻ったが、昨年は、飛騨の山里で思わぬ雪に見舞われ、震え上がったことを思い出す。
春の天気は変わりやすいと言われるが、飛騨の急変に比べれば、それ程激しい変化はない。

コメント (2)
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