名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

山里の環境に順応

2011年08月28日 | セカンドルーム

 

昨夜降った雨も早朝には止み、灰色の雲が低く垂れ込めていた。


日が高くなると雲も取れて、天気予報とは裏腹に、真夏のような陽射しが戻ってきた。

 


農道と畦の草刈をやったが、異常なくらい汗が出る。
ひと頃のような暑さでもないし、水分補給もいつも通りなのに、文字通り噴き出す汗で全身がずぶ濡れになった。
名古屋にいる間は、夜も昼もクーラーの部屋で、ゴロゴロ、ブラブラして汗腺が閉ざされ、久しぶりの炎天下の力仕事で、汗腺が全開して溜まっていた汗が一挙に出たのだろうか。
お昼に作業を終えて、シャワーを浴び、冷えた素麺にトマトとキュウリの昼食も、名古屋の手の込んだ料理とは対照的だ。
午後の昼寝も、部屋を吹き抜ける涼風が心地よく、寝覚めも気分が良い。


ユキも名古屋の暑さに口を開けて喘いでいたが、ここでは相変わらず陽射しを気にせず寝そべっている。
お互いに似たような方法で、山里の日常に順応していく。

コメント (4)
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