名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

目まぐるしく変わる天気

2011年08月16日 | セカンドルーム

 

今日の天気は目まぐるしく変わり、晴れ時々曇り、にわか雨と、すべてが揃った感じだった。
朝は青空が広がり、陽射しをいっぱいに浴びた稲穂は、目に見えて膨らんでいくように思える。

暑がりのユキも朝のうちは、気持ち良さそうに日光浴を楽しんでいる。

午前中は、細い楢の丸太が40本ほど残っていたので、久しぶりに薪作りをした。


チェンソーで切り、座敷の軒下に積み上げて、今シーズンの薪作りはすべて完了した。
これで二冬分の薪は確保できたので、安心して冬を迎えることが出来る。

夕方、木漏れ日が気持ち良い林道を歩いていたら、突然まわりが暗くなり、激しい雨が降ってきた。

雨宿りをする場所もなく、ほんの数分のにわか雨でずぶ濡れになってしまった。


雨が上がって急に気温が下がり、森を抜ける風に思わず身震いした。


家に戻ってきたら、山には雲が掛かっていたが、あたりは濡れていなかった。
山間地特有の変わりやすい天気には慣れているが、最近は平野部でも局地的な豪雨や雷雨が多発しているのが気がかりだ。

 

コメント (4)
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