建仁寺の新緑を楽しんだ後、もみじの名所 東福寺を訪れました。
東福寺は臨済宗東福寺派の大本山で、聖一国師を開山に九条家の菩提寺として栄えました。
秋の紅葉🍁の時期は大変な人出で混雑します。
名所の通天橋は一方通行になり立ち止まっての写真撮影は基本(?)禁止になります。
今の新緑の時期は、ほぼ独占状態で青もみじを鑑賞出来ます。
有料ですが方丈を拝観すると昭和に重森三玲が作庭した「八相の庭」を鑑賞することが出来ます。それまで、方丈の周りは白砂だけの庭以外に何もありませんでした。
四方に庭を作るにあたり、お寺からの唯一の注文は「境内にあるもので作って欲しい」だけだったそうです。「全ての無駄を省く 禅の精神」に通じる庭にして欲しかったのですね。
石柱が7個並んだ庭は北斗七星を表していて石柱は東司(お手洗い)から出た廃材です。
また、塔頭の龍吟庵、光明院も重森三玲の作庭でまさに重森ワールドのお寺ですね!
東福寺は臨済宗東福寺派の大本山で、聖一国師を開山に九条家の菩提寺として栄えました。
秋の紅葉🍁の時期は大変な人出で混雑します。
名所の通天橋は一方通行になり立ち止まっての写真撮影は基本(?)禁止になります。
今の新緑の時期は、ほぼ独占状態で青もみじを鑑賞出来ます。
有料ですが方丈を拝観すると昭和に重森三玲が作庭した「八相の庭」を鑑賞することが出来ます。それまで、方丈の周りは白砂だけの庭以外に何もありませんでした。
四方に庭を作るにあたり、お寺からの唯一の注文は「境内にあるもので作って欲しい」だけだったそうです。「全ての無駄を省く 禅の精神」に通じる庭にして欲しかったのですね。
石柱が7個並んだ庭は北斗七星を表していて石柱は東司(お手洗い)から出た廃材です。
また、塔頭の龍吟庵、光明院も重森三玲の作庭でまさに重森ワールドのお寺ですね!
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