浄瑠璃寺の次に岩船寺(がんせんじ)を訪ねました。こちらは関西花の寺二十五ヶ所霊場第十五番札所にもなっている季節の花々が綺麗なお寺です。
さくらが終わり、躑躅、石楠花がそろそろ終わりを迎えていました。今からは紫陽花の季節に入ります。
ご本尊さまは平安時代の薬師如来坐像で重文です。四方を鎌倉期の四天王像がご本尊さまを守っておられます。
平安期の普賢菩薩騎象像は弘法大師の弟子で大師の姉の子でもある知泉大徳作と伝わり重文に指定されています。
境内奥には室町期の朱色の三重塔があり岩船寺の景観に奥行き感と美観を添えています。
木津川市の特別公開で初層の扉が開けられており、平成15年に復原された壁画が美しいです。画風は奈良仏教の影響が強く出たものだそうです。
帰りに岩船寺の鎮守社の白山神社に立ち寄り帰路につきました。
さくらが終わり、躑躅、石楠花がそろそろ終わりを迎えていました。今からは紫陽花の季節に入ります。
ご本尊さまは平安時代の薬師如来坐像で重文です。四方を鎌倉期の四天王像がご本尊さまを守っておられます。
平安期の普賢菩薩騎象像は弘法大師の弟子で大師の姉の子でもある知泉大徳作と伝わり重文に指定されています。
境内奥には室町期の朱色の三重塔があり岩船寺の景観に奥行き感と美観を添えています。
木津川市の特別公開で初層の扉が開けられており、平成15年に復原された壁画が美しいです。画風は奈良仏教の影響が強く出たものだそうです。
帰りに岩船寺の鎮守社の白山神社に立ち寄り帰路につきました。
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