2月28日、龍谷大学 館で中村哲さんの映画を鑑賞し、京都駅西側に建つ「京湯元ハトヤ瑞鳳閣」一階にある「BAIKALカフェ」に来ました。
今では"マールブランシュ」さんや「ジュバンセル」さんなど多くの洋菓子店が出来ていますが、京都では下鴨本通に本店を構える「BAIKAL」さんが京都の洋菓子店では老舗でした。
(本店は現在建替え中で近くに仮店舗で営業されています。)
注文したのが京都レストランウィンタースペシャルの「ロンネフェルトティーSPプレートです。
ロンネコンフェルトの高級紅茶と老舗洋菓子店のケーキや焼菓子がワンプレートに載ったセットです。
普段はコーヒーばかりなのでたまには紅茶もいいですね。
前を通る塩小路通を行き交う車や風景を楽しみながら暫し"優雅な時"を過ごしました。
京都駅周辺で一服する時には京都駅ビルにある「茶寮FUKUCHA」かJR伊勢丹3Fにあるマールブランシュの「マロンの森」に行く事が多いですが、時には「BAIKAL」に浮気？をしてみるのもいいものです。
先程、龍谷大学響都ホールで鑑賞した「医師・中村哲の仕事・働くということ」の内容を回想しながら、さだまさしさんの名曲「風に向かって立つライオン」の歌詞を思い出しました。
貧し国でその国の為に懸命に働かれている日本人が多数ご活躍されているのには頭が下がる想いです。
ちなみに以前、報道番組「報道ステーション」でキャスターをされていた青山愛さんは現在、国連難民高等弁務官事務所の職員としと世界を舞台にご活躍されています。