京都つれづれなるままに

京都好きの旅日記。お寺、神社、グルメからスイーツまで!思いつくままに。

食堂デイズ 夜のアラカルト②

2022年09月06日 07時17分00秒 | 日記
 8月27日の夜はお気に入りの洋食店「食堂デイズ」へ。





ランチタイムにはオムライスや炭火焼きハンバーグが中心のお店ですが、夜は一転、洋風居酒屋に変わり清水さんの絶品の料理が頂けます。

「食堂デイズ」のいいところはほとんどのメニューはハーフサイズが頼める点や日頃は目にしない食材の豊富さや、小ぢんまりとした店ですがゆったりとくつろげる所ですね。




ランチは美味しいのは無論ですが、夜はアラカルトになり、自分好みでオーダーする事が出来ます。





① 前菜は無花果生ハムゴルゴンゾーラ

僕は無花果が好物で添えられた生ハムの塩分とゴルゴンゾーラチーズとの組み合わせは抜群です。



② もう一品前菜 さわらのカルパッチョ

清水さんにお聞きすると明石産で鮮度がいいので生で使いカルパッチョにしたそうです。

塩焼きがメインのさわらですが、ちゃんと背と腹とに分けられて盛り付けされていて、初めて"生のさわら"を味わいました。





③ メインに選んだカニクリームコロッケデイズ風

前回も美味しかったので再度オーダーしてしまいました。
それほど美味しいって事ですね。

ソースはデミグラスではなくハッシュドビーフのソースです。
このソースとが実に良く合っています。
カニ肉の量といい、美味しくない訳はないですね。





④ スペアリブ炭火焼き

炭火で焼かれたスペアリブで豚の旨み、炭火の香ばしさは何と表現したらいいのか?言葉に迷います。
こちらも前回のリピートです。

焼豚炙りと迷いましたが、やはりスペアリブ炭火焼きですね。



⑤ さつまいもバター

そろそろお腹も満腹になって来ましたが、最後に一品"さつまいもバター"をお願いしました。

しゃがバターはどこの居酒屋にもある定番メニューですが"さつまいもバター"は初めてです。

使われている芋の種類は"紅はるか"
焼き芋にすると糖度が80を超える品種だそうです。

焼き芋店で買う焼き芋とは一線を画す美味しさと甘さです。

料理よし、居心地よし、オーナーご夫妻よしの「食堂デイズ」です。

また行きたくなる"小さな名店"です。
(失礼ですが、、、)