11月7日はメルパルク京都の人気講座「京の女将さんシリーズ第13弾」に参加しました。








会場は堺町通り御池下ルにある京呉服「に志田」さんです。
三代目女将の西田郁子さんは"着る人に寄り添うものを提案"をモットーに全国にファンをお持ちの女将さんです。
年に二回、東京での展示会もされています。また、"婦人画報"など雑誌にも取り上げられる人気店で、京都の五花街の芸舞妓さん達の衣装も数多く手掛けられています。



土地柄、ピルに挟まれた日本家屋の店ですが会場となった部屋でお客様と接客されるそうです。
ひとりのお客様に納得して頂く為に予約制を採られています。

僕は着物については全くの素人ですが、着物と帯の組み合わせで随分と雰囲気が違うことは何となくわかったような、、、
また、帯紐を替えるだけでも違うのですね。
和服で来られていた方は盛んに質問をしておられました。
みなさん、、、少しでもセンスよく着こなしたいと思われるのは誰しも同じですね。
商品の写真はNGだったので具体的な組み合わせなどの掲載ができないのは残念ですが、雰囲気だけでも感じて頂けたら幸いです。
(見出しの写真は先程の"婦人画報"の特集記事から転載させて頂きました。)
次に昼食会場の"室町和久傳"さんへと徒歩で向かいます。