今日は「総会の日」

　　外は雨が降っていますが、昨日のような嵐は吹いていません。
今７時です。今日は生産組合や中山間地組合、区の総会のにです。その案内を屋外拡声器で役員さんが放送されています。
　
　生産組合関係が午前９時からはじまり、午後１時から彼岸祭り、その後区の総会と午後４時頃まで続きます。私は、監査として出席します。その後短時間ですが「市政報告」をさせてもらいます。

　昨日も議会が夜８時半までかかり、その後打ち合わせなどで、議会を後にしたのは９時を過ぎていました。
　２２日は、「連合審査」が急きょ入り、９時からはじまります。
午後１時からは、九州電力から３号機の再稼働前の説明がおこなわれます。

　今日の新聞では、佐賀地裁がか阿蘇山の噴火リスクを認めず「玄海原発差し止めを却下」したことや森友文書改ざんに「佐川氏の証人喚問２７日」などと報じられています。
　佐賀新聞の「ひろば」には、「森友問題ただし、日本に見合う政治を」と８４歳の女性が安倍政権の「忖度政治」を批判したご意見に思わず「その通り！」といってしまいました。
　
　写真は、昨日の産業経済委員会での現地調査で、相賀海岸の荒天による波被害カ所を見ました。

外は「春一番」

　　外は、台風並みの嵐が吹き荒れています。「春一番」なのでしょうか。
国会でも「春一番」並みの嵐が吹いています。
　今朝の新聞には、森友学園問題で集中審議で、安部首相の「防戦一方」が報じられています。
　文書改ざんの責任を、元理財局長に転嫁する姿は見苦しい限りです。
もっと見苦しいのは、自民・公明党が佐川前理財局長の証人喚問を行う議決に賛成しなかったことです。
　国民と国会が欺かれた森友公文書改ざん事件の真相究明は、国民に対する国会の歴史的使命です。この使命に与党も野党もなく全うするのが責務では。

　昨日は、産業経済分科会の「書類審査」が午後９時までかかりました。
審査で明らかになったことは、条例に基づかない施設の利用実態や「地域づくり予算」で経理で不正があった問題が半年たっても、解決されず、具体的な再発防止策がとられていませんでした。
　今日は、予算関連の「現地視察」と残りの書類審査です。
総務教育分科会は、今日も「書類審査」です。
私は、特別委員会の委員長として最後まで審査状況を見届ける責務があります。

　党佐賀県委員会は、来年の参院選佐賀選挙区候補に「大森ひとし」さんを立候補させることを発表しました。併せて、佐賀県議候補として佐賀市から武藤あけみ議員、唐津・東松浦から井上ゆうすけ議員を公認候補として併せて発表しました。

　玄海町議会では、「原発新増設を求める意見書」を全会一致で可決したそうです。
「玄海町内に新設を念頭にしたものではない」としていますが、２３日にも「３号機が稼働するのではないか」という時期の意見書採択は如何なものか。

　春の嵐は、春を告げる嵐です。
希望の春に進みたいものです。

地域「懇談会」へ

　昨日は午後から、支部が主催する「くらしを語るつどい」の会場である西新興町公民館へ。
井上ゆうすけ県議と福島なおみ市議と出席、参加者と意見交換をしました。
　参加者から最初に出たのは「玄海原発は本当に動かすのですか」という問いかけでした。
福島事故から７年を経過したにも係わらず収束の目処が立たないなかでの不安の声でした。
続いて出たのが、「森友問題」です。これには、皆さん関心が高く盛り上がりました。
「安倍政権にガツンとやって欲しい」と共産党への期待も述べられました。
そのほかには、峰市政について。「リフレのお風呂が営業しなくなるのでは」「並木の剪定が荒い」「バス停や歩道に椅子を」「市内巡回バスの運行について」など、次から次にと意見が寄せられ、時間が足りないほどでした。

　昨日は、早朝から忙しい一日でしたが、充実した一日でした。
今日から予算の分科会審査がおこなわれます。
私は、予算審査の特別委員会の委員長に任命されましたので、全体を見ることになります。

　外は、雨が降っています。

鎮西町「産業祭」へ

　生活相談から帰ると「波戸岬でイベントがあっているそうだ」と連れ合いから声をかけられ、普段迷惑をかけているので、ご希望に添うことにして車を走らせました。
　会場は、すでに多くの参加者で賑わっていました。
和牛のもも肉の丸焼き、卵、玉ネギの詰め放題。お米すくい、地元の農産物や加工品が売られていました。
　会場には、田中議長や峰市長のほかに大串代議士も顔を見せていました。
私は、「卵入れ放題」「お米すくい」に挑戦しました。
いずれも、１００円で、卵を１８個。お米を４合ゲットしました。
帰りに桃山天下一に立ち寄ってみました。

地域清掃活動

　昨日は、早朝から地域清掃活動に参加しました。
花壇の手入れや田んぼの溝上げなど思い思いの所を清掃しました。
終わったら、生活相談が寄せられ現場に車を走らせました。

明治維新１５０年

昨日は、明治維新150年を契機に、佐賀の偉業や偉人を顕彰し、先人の「志」を今に活かし、未来に繋いでいくため、「肥前さが幕末維新博覧会」の「唐津サテライト」開幕式に出席しました。
　会場の旧唐津銀行には、唐津工業高校の生徒が曽禰達蔵の設計した建物を５０分の一の模型が多く展示されていました。
　多くの県で、明治維新１５０周年記念行事がおこなわれているようです。

私も、志を高く持って偉業を成し遂げた先人の業績を少しでも学びたいと思います。
来年の１月まで続くイベントが県内各地で催されます。

「ふくふくの里」の河津桜と菜の花

　先日、「ふくふくの里」へ足を伸ばしました。
晴天に恵まれて、多くの来場者で賑わっていました。
菜の花と河津桜が満開で、思わずシャッターを切りました。

　今日は、明治維新150周年記念行事で「旧唐津銀行」へ出かけます。

議会へはマスコミの後？

　唐津市には7つの離島を抱え、そのすべてが玄海原発の30キロ圏内にあります。
玄海原発が放射能放出の事故から避難する場合の島民の意識調査を唐津市はおこないました。
　アンケートでは、島民のおよそ８割が、事故の際に市が手配する船での避難を希望していることがわかりました。
　島民の約半数が自家用の船を保有していますが、避難には行政に頼る姿が明らかになったことを今月の7日にNHK佐賀テレビが放映しました。
　私は、担当職員に「アンケート結果が欲しい」と求めましたが。「原発の特別委員会に配布したい」と頂けませんでした。
　「マスコミには情報を流して議員には情報を出さないのはおかしい」と求めましたが叶いませんでした。
　議員からはよく「自分たちが知らないうちにマスコミに情報が流れるのは議会軽視だ」と騒ぐのですが今回は出ませんでした。
　私は、マスコミで報道される前か直後に議員には「アンケート結果」が配布されるべきだと考えます。
　ましてや、23日にも玄海3号機は再稼働するのではという緊張感が高まる時に「危機管理は」と思ってしまいます。

　私は、田中議長にこのことを申し上げ、執行部へは「厳重注意」を求めました。
議長は、「執行部への厳重注意と22日に九電を迎えての特別委員会を開き、そこで配布させたい」というお話しでした。

政治に関心は唐津でも

70代の男性が私に、「大きな変化が二つある」と話しかけてきました。
一つ目は、米朝会談がおこなわれようとしていること。
二つ目は、安倍政権が崩れかけていることです。

　米朝のトップ会談が実現すれば、「史上初」の出来事です。
朝鮮半島の緊張緩和へ進むことを期待します。

　安部首相は、昭恵氏の「いい土地ですから前に進めてください」との発言について、「妻に確認したが『そんなことは言っていない』」と弁明しています。
しかし、犯罪捜査では「身内の証言」は認められません。
やましくなければ昭恵氏の招致に応じ、国会の場で説明をするのが「丁寧な説明」のはずです。拒否すればするほど疑いは深まります。

　安倍首相は、改ざんを「佐川答弁に合わせて」と答弁していますが、すべての責任を理財局に押し付けようという醜い論理のすり替えにしか見えません。
改ざんの出発点は、昨年２月１７日の安倍答弁「私も妻も関わっていない」という発言からです。
　「文書書き換え」の目的は、安倍夫妻の関与を隠蔽するもので、ここに真相があるのではないでしょうか。
　官僚が「書き換え」という犯罪を承知で犯すことは考えられません。

唐津でも、国会の動きを注目していることがおられることを感じます。

今日も一般質問です。
福島なおみ議員は2番目。11時前後に登壇します。
私は、黙って座っているだけです。

スズメの大群

　小鳥のさえずりがえらく賑やかなので外に出てみました。
最近あまり見かけない「スズメ」でした。
しかも大群で賑わっています。
何を話し合っているのか分かりませんが、こんなスズメの大群は久しぶりです。
異常気象が起きるのでしょうか。