議会最終日の昨日、全員協議会が開かれ、競争入札に絡んだ「再発防止委員会」が最終報告を出しました。
それによるとGIS九州に対して「任意の損害賠償について現在協議中」であることを明らかにしました。
しかし、私どもが行っている民事裁判では、「唐津市の業者選定にいたる手続きは適正である」「GIS九州に便宜を図ったことはない」「GIS九州に予定価格を教示したことについて、被告唐津市は否認する」と主張しています。
市民向けには、「市の損害を認め」裁判では「市の損害は発生していない」と矛盾する態度は納得できません。
それによるとGIS九州に対して「任意の損害賠償について現在協議中」であることを明らかにしました。
しかし、私どもが行っている民事裁判では、「唐津市の業者選定にいたる手続きは適正である」「GIS九州に便宜を図ったことはない」「GIS九州に予定価格を教示したことについて、被告唐津市は否認する」と主張しています。
市民向けには、「市の損害を認め」裁判では「市の損害は発生していない」と矛盾する態度は納得できません。